shallm、ドラマ『女子高生、僧になる。』主題歌MVに'90年代のPOP感「ポップでキュートなMVに」

クラウドナイン所属のバンドプロジェクトshallmによる新曲「センチメンタル☆ラッキーガール」が、MBSドラマ『女子高生、僧になる。』のオープニング主題歌を務めることは既報のとおり。同曲のミュージックビデオが公開となった。

◆shallm 動画 / 画像

楽曲「センチメンタル☆ラッキーガール」はshallmのメジャーデビュー1stデジタルシングルとしてユニバーサルミュージックVirgin Musicより本日AM0時に各音楽配信サービスで配信リリースとなったものだ。MBSドラマ『女子高生、僧になる。』は同じく本日9月18日に放送がスタートした。

「センチメンタル☆ラッキーガール」はドラマ『女子高生、僧になる。』の内容に添って、lia自らが作詞作曲を手掛けたちょっぴりセンチメンタルでポップなラブソングだ。サウンドプロデュースと編曲にNaoki Itaiが参加、中毒性のあるギターサウンドと思わず踊りたくなる軽快なビートがクセになる仕上がりとなった。

公開されたミュージックビデオは、楽曲のテーマに添った'90s POP感のあるキュートな雰囲気が印象的な映像だ。liaによる演奏シーンほか、本編にはキラ闇アイドル「星屑ラビリンス」として活動をしている七凪こな出演によるポップなダンスシーンがフィーチャーされた。また、ミュージックビデオ本編のダンスは数々の有名アーティストのバックダンサーを務めるコレオグラファーの益田妃奈が振付している。


shallmは本日開催された＜TOKYO CALLING 2023＞に出演、初ライブでDESEO mini with VILLAGE VANGUARDのトリを務め、「センチメンタル☆ラッキーガール」やオリジナル楽曲を初披露して会場を盛り上げた。そして10月8日に＜MINAMI WHEEL 2023＞へ出演するほか、11月と12月にデジタルシングルを連続リリース、12月11日に初のワンマンライブ開催を予定している。

以下に、作詞作曲を手掛けた18歳のボーカル・liaからのコメントをお届けしたい。

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「今回のMVは全体を通してストーリー仕立てになっているのですが
七凪こなさん演じる女の子とうさぎくんの恋の結末に注目していただきたいです。
また、演奏シーンは楽しい思い出の一つで
撮影時にカメラの前でスタッフさんがうさぎの被り物をして踊ってくれたのが印象に残っています。
ポップでキュートなMVになっていると思いますので、皆さんぜひ見てくれたら嬉しいです！」
──lia (shallm)

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