YOSHIKIクラシカルワールドツアー ロンドン公演に、エリー・ゴールディング＆セイント・ヴィンセントがゲスト出演

YOSHIKIが10月に開催するYOSHIKIのクラシカルワールドツアー＜YOSHIKI CLASSICAL 10th Anniversary World Tour with Orchestra 2023 ‘REQUIEM’＞英ロイヤルアルバートホール公演に、エリー・ゴールディングとセイント・ヴィンセントが出演することが決定した。

今回2人は、新たなコラボ曲を初披露予定。また、YOSHIKIはセイント・ヴィンセントの楽曲「NEW YORK」のクラシカルアレンジを手がけており、その楽曲は映画『YOSHIKI：UNDER THE SKY』でも披露されている。イギリスの音楽メディア「NME」は「新しいバージョンにはクラシックなひねりが加えられており、セイント・ヴィンセントのボーカルがYOSHIKIの印象的なストリングスによって、より際立っている」と賞賛している。





＜YOSHIKI CLASSICAL 10th Anniversary World Tour with Orchestra 2023 ‘REQUIEM’＞は10月7日、8日、9日に東京ガーデンシアター（日本）、10月13日に150年以上の伝統を築いてきた英ロイヤルアルバートホール（英国）、10月20日にアカデミー賞の授賞式の会場として有名な米ドルビーシアター（米国）、そして10月28日に世界の音楽の殿堂として知られる米カーネギーホール（米国）で開催される。この英米歴史的3会場を制覇するのは、YOSHIKIが日本人アーティストとして初であり、また本ツアータイトルは、昨年亡くなった母親に捧げた新曲「REQUIEM（レクイエム）」にちなんで名付けられている。なお、英ロイヤルアルバートホール公演の模様は、日本時間10月14日午前3時30分よりWOWOWにて独占生中継される。