シンガーソングライター優利香、関西の朝の顔が11月メジャーデビュー

関西を中心に活動するシンガーソングライター優利香が11月14日、徳間ジャパンコミュニケーションズよりメジャーデビューすることが明らかとなった。

◆優利香 (ユリカ) 画像

優利香は2020年、ABCテレビのオーディション『OHA-1グランプリ』にて353曲の応募曲の中から、自身書き下ろしによる楽曲「眩しい朝日」が見事グランプリに選出。同楽曲は2020年～2022年の2年間にわたって、ABCテレビ情報番組『おはよう朝日です』テーマ曲として関西地区の朝の顔となった。

以降、ABCホールや心斎橋BIG CATワンマンを成功させるなど、シンガーソングライターとして着実に歩み続けている中、自身の誕生日である11月14日にメジャー第一弾シングル「Phostep」をデジタルリリースする。

ギリシア語で“光”という意味の“Phos”、英語で“歩み”という意味の“Step”。「Phostep」は2つの言葉を繋いだ“光の歩み”という意味を持つ造語だ。ひとつの目標であるメジャーデビューや新たなスタートなど、夢への階段を一気に駆け上がっていくための決意がタイトルに込められているとのこと。なお、カップリングとして「Lens」も同時配信となる。

リリース翌日の11月15日には梅田クラブクアトロにてメジャーデビューワンマンライブ＜優利香メジャーデビューワンマンライブ『Phostep』〜宣誓！正々堂々､光り輝くことを誓います！〜＞を開催することも決定している。