メタリカ「ラーズは4~5年前まで、コンサートに向けたリハーサルをしていなかった」

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メタリカのフロントマン、ジェイムズ・ヘットフィールドによると、ドラマーのラーズ・ウルリッヒは4~5年前まで、コンサート前のリハーサルを行っていなかったそうだ。理由は不明だがその態度は一変、いまでは数日間、リハーサルに費やすようになったらしい。

ヘットフィールドは、メタリカの公式ポッドキャスト『The Metallica Report』の最新エピソードで、こう語った。「興味深い事実だ。ラーズはあるときまで決してリハーサルをしなかった。そうだな…、多分4~5年前だな。彼が真剣にリハーサルに取り組み始めたのは。いまでは、2時間の公演のために4日間はリハーサルするだろう。それが彼には必要だ。いいことだ」

メタリカは先週末、米カリフォルニアで開催された<Power Trip>フェスティバルに出演したが、ヘットフィールドは、別日に出演するほかのバンド、ガンズ・アンド・ローゼズとアイアン・メイデン(1日目)、AC/DCとジューダス・プリースト(2日目)のパフォーマンスを観たかったため、いつものメタリカのHQではなく、会場近くにリハーサルの場所を見つけたいと考えたそうだ。「数日前にHQでやるつもりだったけど、 “俺は他のバンドも観たいから(リハーサルには)現れない”って言ったんだ。ロバート(・トゥルヒーヨ)も同意見だった」

幸い、会場敷地内にリハーサルの場を設けてもらい、フェスティバル開催中ずっと会場にいて、他のバンドのパフォーマンスを楽しむことができたという。「会場入りし、リハーサルして、アイアン・メイデン観て…。なんてクールなんだ」と、出演者としてもファンとしてもフェスティバルを堪能できたそうだ。

メタリカは<Power Trip>フェスティバルの3日目にトゥールと共に出演した。

Ako Suzuki
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