BREIMEN、2024年4月にメジャー1stアルバムをリリース

BREIMENのメジャー移籍先がソニー・ミュージックレーベルズ アリオラジャパンであることが発表された。

BREIMENは今年で活動5周年を迎え、今月初めにアメリカ・ロサンゼルス州・エンゼルスタジアム前にて、メジャー移籍を発表。そして、表明後初となるワンマンツアー＜COME BACK TO BREIMEN JAPAN TOUR 2023＞がいよいよ昨日、幕を開けた。ツアー初日である東京公演は渋谷Spotify O-EASTにて開催され、約1000人のファンで会場が満員となる中、白熱のライブが繰り広げられた。舞台にアメ車を乗り込ませ、アメリカからやってきたBREIMEN。Ba＆Vo高木祥太の「ジャパン！！！」の掛け声と会場の歓声とともに代表曲「IWBYL」が始まった。その後、活動5年間の集大成ともいえる代表曲全16曲がこの日限定のアレンジで披露された。活動期間の半分以上をコロナ禍で過ごしてきた彼らにとって、ファンの声援は特別なものであり、その場の臨場感や感情によって変わる彼らの演奏スタイルと化学反応を起こし、まさにファンとともにつくりあげる歓喜のライブとなった。

ライブの最後には新たなる情報が発表され、メジャーレーベルの移籍先がソニー・ミュージックレーベルズのアリオラジャパンであること、さらに2024年4月、メジャー1stアルバムをリリースすることも明らかになった。