コルグ、同時発音数約2倍 フリーランニングLFOなど機能を拡張した「modwave mk II」登場

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コルグから、同時発音数が約2倍の60音にパワーアップし、フリーランニングLFOなど機能拡張、パネル左上のパッドを製品イメージカラーの赤に変更するなど様々な特徴を併せ持つモンスター・シンセ「modwave mk II」が、11月上旬発売になる。

modwave mkII は、オリジナルmodwaveの32ボイスの約2倍である驚異的な60ボイスの同時発音数を提供。これはどの価格帯のウェーブテーブル・シンセとしても前例のない数。また、ユーザーからの要望に応え、すべてのLFOにフリーラン、ディレイ・スタート、リトリガーのオプションも追加。リバーブ・センド用のプリ/ポスト・スイッチ、新しいモジュレーション・ソースなども追加された。

ウェーブテーブル・オシレーターは200以上のウェーブテーブルからスタートし、それぞれ最大64の波形が含まれており、それらは数千もの個別のウェーブになる。30以上のモディファイアを使って基本的なキャラクターを変更したり、13のモーフ・タイプを使ってリアルタイムで処理したりできる。独自のリアルタイムA/Bブレンドを使って、任意の2つのウェーブテーブルから新しいハイブリッドを作成。簡単に計算すると、モジュレーションを追加する前に、2億3,000万以上のウェーブテーブルのバリエーションが用意されていることになる。

Kaoss Physics は、ボールが表面を転がったり、壁に跳ね返ったりする様子をモデルにしている。表面は任意の方向に傾けることができ、バンプ(隆起)は高さ/深さと位置が調整できるため、ボールを引き寄せたり反発させたりする。表面の摩擦の調整によってボールの移動速度が変化し、時間の調整によってモデル全体の速度を制御。これらの特製はすべて調整可能で、しかもリアルタイムで変更できる。

モーション・シーケンシング 2.0は、wavestateのウェーブ・シーケンシング 2.0を進化させたもの。タイミング、ピッチ、シェイプ、4つのステップシーケンス値のセットは「レーン」に分離されており、それぞれが独自のループ・スタートとループ・エンドを持ち、より深く、よりカスタマイズ可能なレベルのフレーズやモジュレーションのレコーディングが追加されている。


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