月詠み、「生きるよすが(Acoustic Ver.)」配信リリースに合わせ「逆転劇」「救世主」「生きるよすが」のライブ映像を配信

ユリイ・カノンが主催する音楽プロジェクト“月詠み”が、「生きるよすが (Acoustic Ver.)」を配信リリース。それに合わせて「逆転劇」「救世主」「生きるよすが」のライブ映像を配信した。

2022年1月26日に配信リリースした6thシングル「生きるよすが」は、ユリイ・カノンの代表曲「だれかの心臓になれたなら」と同名の物語『だれかの心臓になれたなら』の最終章が描かれた2ndミニアルバム『月が満ちる』の収録曲。ミュージックビデオの視聴回数が1,000万再生を超えたことを記念して「生きるよすが (Acoustic Ver.)」のリリースに至った。ピアノとアコースティックギター編成により演奏されたアコースティックVer.は、Yueのボーカルがよりストレートに胸へ響き、メンバーそれぞれの個性が引き出されたアレンジが原曲とは異なる魅力を放っている。

「逆転劇」「救世主」「生きるよすが」の3曲のライブ映像は、貸し切りの水族館で行われた月詠みのモチーフでもある海月の巨大水槽を前に、幻想的な世界観の中でパフォーマンスされた映像になっている。現在、ユリイ・カノン / 月詠みのOfficial YouTube chにて期間限定公開となっているフルサイズ映像と合わせて、お楽しみいただきたい。