ジェイ・ワインバーグ、スリップノットからの告知「悲しく、思いもよらなかった」

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先週初め(11月5日)、スリップノット側から脱退の発表があったドラマーのジェイ・ワインバーグが、週末(11日)、声明を出した。ワインバーグは、スリップノットがSNSを通じ「ジェイと袂を分かつことになった」と発表する直前に、電話で、その知らせを告げられたという。

彼は、こう綴っている。「ときどき、こんなことを考える。斬新で刺激的なサウンドとカルチャーに夢中で、純真だった10歳のときの自分のもとを訪れ、この10年に起きたことを伝えたら、どんな感じだろうと。ものすごく辛い時期であっても、彼はその先に待ち受けているアドベンチャーにワクワクしていただろうと思いたい」

「11月5日の朝、僕が受けた電話:君らの大半がそのすぐ後に知ることになった知らせは、僕にとって胸が張り裂けそうで、思いもよらぬものだった。でも、僕は、創作/芸術面のホームだと考えているこの素晴らしいコミュニティから受け取ってきた多くの愛と支援に圧倒され、心から感謝している。

これは、僕が夢を見、実現しようと誓った旅の終わりでは、決してない。でも、混乱と悲しみがあるにもかかわらず、同じくらい慰みを与えてくれたものがある、これを読んでいる君たち、僕らは10年前、まだ知り合いではなかった。いまは、そうだ。僕はそれについては言い尽くせないほど感謝している。

僕はドラムをプレイすることを愛している。この先もずっとそうだ。音楽、アート、創造的な表現に対する情熱はずっと抱き続ける。それを変えるものはあり得ない。

方法や時期はわからないが、僕はラウドで情熱的で心を揺さぶる音楽を作り、君たちと再び一緒に楽しむのを心待ちにしている。そのときまで、音楽とアートの世界のこの特別な一角への愛を分かち合いながら、君らと過ごした10年間は、生涯忘れることのない喜びだったのを知っておいて欲しい。

これは終わりではない。僕は、僕らの未来に何が待ち受けているのか発見しようと、ワクワクしている。

ありがとう」

スリップノットは、11月3日にメキシコで開かれた<Hell & Heaven>フェスティバルに出演。これがワインバーグとの最後のライヴ・パフォーマンスとなった。

Ako Suzuki
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