20年間お蔵入りしていたオジー・オズボーンとOzzfestのドキュメンタリーが公開?

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『ウェインズ・ワールド』(1992年)の監督ペネロープ・スフィーリスが90年代終わりから2000年代初めにかけて制作したオジー・オズボーンと<Ozzfest>のドキュメンタリー『We Sold Our Souls For Rock ’N’ Roll』が、20年の時を経て一般公開されることになったようだ。

先週終わり、『The Metal Voice』にゲスト出演したスフィーリス監督は、こう明かした。「(8月に)モーション・ピクチャー・アカデミー・ミュージアムへ行ったのよ。『We Sold Our Souls For Rock ’N’ Roll』が上映されたから。20年前に、私がオジーとシャロンと制作したものよ。一般公開されることはなかったの。ブラック・サバス、オリジナルのブラック・サバス、それにスリップノット、ロブ・ゾンビ、システム・オブ・ア・ダウンが出てる。ゴッドスマックやフィア・ファクトリーなんかもね。10バンドは出てる。バケットヘッドが墓地でギターをプレイしてる。素晴らしい映画よ。シャロンが、これからリリースするつもりだって言ってた。20年経ってからね」

「Ozzfestのツアーについて回り、全バンドを観るって感覚よ。私はツアー・バスに乗り込み、30都市くらいで10バンド全てを撮影したの。スレイヤーもいたわ」「全バンドの楽屋へも行った。オジーの楽屋ではいろんなことをやったわ」

「あの映画に私は3年間費やしたの。それが公開されなくて、私は朝起きると、ベッドに横になりながら、30分泣いてたものよ。やっとね。1999年のOzzfestの歴史的な記録よ」

まだ、いつ、どんな形で公開されるのかはわからないが、スフィーリス監督は「来週、シャロンと話すことになってる」そうだ。


オズボーン夫妻が主催していたフェスティバル<Ozzfest>は、1999年、北米で29都市を周るツアーとして開催され、ブラック・サバス、ロブ・ゾンビ、デフトーンズ、スレイヤー、Primus ft. バケットヘッド、システム・オブ・ア・ダウン、ゴッドスマック、スリップノット、フィア・ファクトリー、スタティック-Xらが出演していた。

シャロンは2008年、この映画について、「音楽の使用許可が取れないバンドがいた」ため、公開できなかったと話していたという。

Ako Suzuki
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