ギブソン、多彩なカラーを揃えた『SG Standard』『SG Standard ‘61』の2モデルを各6色で発売
ギブソンは、多彩なカラーを揃えた『Custom Color Series (カスタム・カラー・シリーズ』から、新たに『SG Standard(SG スタンダード)』と『SG Standard ‘61(SG スタンダード ‘61)』の2モデル、各6色で発売する。
最新『カスタム・カラー・シリーズ』のSGスタンダードとSGスタンダード‘61は、先行リリースされたレスポール・スタンダード50sと60sに続く第2弾。ギブソン革新の黄金時代に敬意を表した、本物のサウンドの復活を目指したモデルだ。
●SG Standard
ギブソンSGスタンダードは、多くの人に愛されている60年代後期スタイルのSGモデルのクラシックなルックスと特徴を備える。カスタム・カラー・シリーズのラインナップとして登場したこのモデルには、ステージやギター・コレクションを盛り上げるエキサイティングなカラー・オプションが追加。プロファイルされたラウンド・マホガニー・ネック、バインディングが施されたローズウッド指板、ロング・テノン・19フレット・ネック・ジョイント、ソリッド・マホガニー・ボディが特徴で、歌い上げるようなサスティーンを生み出す源泉となっており、搭載された490Rと490Tアルニコ2ピックアップはパワーをよりドライブさせる。ブラックの5プライ・フルフェイス・ピックガードが特徴的で、このSGスタンダードは他のモデルとは一線を画す。
●SG Standard ‘61
SGスタンダード'61は、世代や音楽のジャンルを超えてサウンドを創造し、演奏され、愛され続けるクラシックなデザインに回帰。1961年、レスポール・モデルは生産を休止し、全く新しいデザインは、今日SGまたは“ソリッド・ギター”として知られるモデルへと進化。ギブソンSGスタンダード'61は、スリムテーパー・マホガニー・ネックとバウンド・ローズウッド指板を特徴とするオリジナルのスタイルを踏襲。マホガニー・ボディは、深く彫り込まれたボディ・スカーフ、5プライのティアドロップ・ピックガード、22フレットのネック・ジョイントが特徴。ニッケル・メッキのハードウェアには、クラシックなスタイルのTune-O-Maticブリッジとキーストーン・チューナーを搭載。ピックアップには60s Burstbuckerハムバッカーを搭載し、パワーとトップエンドが融合したクラシックなトーンを実現。コントロールにはオーディオ・テーパー・ポテンショメーターとOrangeDropコンデンサーを採用。ハードシェルケースが付属する。
製品情報
Cardinal Red (カーディナル・レッド)
Silver Mist (シルバー・ミスト)
Translucent Teal (トランスルーセント・ティール)
TV Yellow (TV イエロー)
Classic White (クラシック・ホワイト)
Pelham Blue Burst (ぺルハム・ブルー)
【参考価格】 247,500円(税込)
【発売開始時期】11月下旬 発売予定
【製品ページ】
https://gibson.jp/electric/sg-standard-2
「Gibson SG Standard ‘61」
Cardinal Red (カーディナル・レッド)
Silver Mist (シルバー・ミスト)
Translucent Teal (トランスルーセント・ティール)
TV Yellow (TV イエロー)
Classic White (クラシック・ホワイト)
Pelham Blue Burst (ぺルハム・ブルー)
【参考価格】 275,000円(税込)
【発売開始時期】11月下旬以降 発売予定
【製品ページ】
https://gibson.jp/electric/sg-standard-61-2
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