B'zの松本孝弘監修、ギターイクイップメントブランド“Indigo Note”始動＋第一弾はFIXED WAH

B'zの松本孝弘監修によるギターイクイップメント ブランド“Indigo Note”が2023年12月に始動する。その第一弾プロダクトとして12月15日に発売されるエフェクターがFIXED WAHだ。

◆松本孝弘 画像

日本の伝統色である藍色“Indigo”と音符を表す“Note”からインスピレーションを得て生まれた造語をブランドロゴに冠したIndigo Noteは、松本自身が監修、ギタリスト・Tak Matsumotoのレコーディングやステージでのサウンドメイクを長きに亘り支えてきたチームにより開発・製造される。そのプロダクトは国内外問わず届けられる予定だ。

FIXED WAHは、妥協を許さず試行錯誤を重ねて辿り着いた最新にして至高のエフェクターだとのこと。ワウペダルを固定することで表現するTakサウンドの代名詞とも言える独特のトーンを、的確かつ安定的に響かせることが可能となる。FIXED WAHの販売スタートは12月15日よりイケベ楽器店4店舗およびイケベ楽器店オンラインストア、Musingにて。

なお、Indigo Noteではギター エフェクターを中心に、次なるプロダクトの開発が進行しているとのことだ。以下に松本孝弘のコメントをお届けしたい。


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「この度、“Indigo Note”というブランドを立ち上げる事となりました。
このブランドは、長年僕のサウンド創りを支えてきてくれたエンジニアの永田と共に、現状に満足する事なく、常により良いサウンドを探求し、そして発信していく僕達のSOUNDBASE です。
先ずはFIXED WAHからスタートしますが、この後もゆっくりではありますが、クオリティの高いプロダクツをより多くのギタリストの皆様に提供していければと考えています。
何卒宜しくお願いいたします」
──B'z 松本孝弘

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