【ライヴレポート】<hide Birthday Party 2023>に全10組7時間の感動空間、生誕60周年を記念してプロジェクト始動発表も

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X JAPANのギタリストとして、ソロアーティスト(hide with Spread Beaver・zilch)として、今もなお音楽シーンに多大なる影響を与え続けるhideの誕生日を記念して、<hide Birthday Party 2023>が12月10日、神奈川・CLUB CITTA'にて開催された。1998年に永眠して以降、2000年から継続して続いている<hide Birthday Party>のオフィシャルレポートをお届けしたい。なお、同イベントでは、2024年〜2025年、hide生誕60周年を記念して『hide 60th Anniversary』プロジェクトを始動することが発表となった。

◆<hide Birthday Party 2023>画像

2023年もこの日がやってきた。hideファンにとってはお正月やクリスマスと同じく、1年に一度のスペシャルな記念日である<hide Birthday Party>。1998年にhideが空に旅立った後、2000年から毎年開催されている恒例のイベントで、お馴染みの会場CLUB CITTA'にはこの日を待ち侘びていた長年のファンから最近hideを知った若いファンまで、多くの観客が詰めかけた。


▲桃知みなみ


▲松本裕士氏

ソロデビュー30周年を迎えた今年は、先日25年ぶりにワンマンライヴを開催したhide with Spread Beaverのメンバーが、それぞれの活動スタイルで集結。さらに、hideファミリーと呼べる繋がりの濃いアーティストも参加し、出演アーティストは総勢10組を数える。チケットは早々とSOLD OUTしたそうで、会場は約7時間のイベント中、常に熱い熱気に包まれていた。

桃知みなみが客入れ時からDJでフロアを盛り上げたあと、開演時にはhideオフィシャルマネジメント事務所の代表取締役であるhide実弟の松本裕士氏がステージに登壇。バックスクリーンに投影されたHEATHの写真を見上げながら、会場中の全員で先日急逝したX JAPANのHEATHに黙祷を捧げる。「ファミリーが1人、hideさんの元に向かいました。悲しいですが、僕らは頑張って生きて、生き抜いて、たくさんの思い出と共に報告に行きましょう。人生を楽しみましょう!」というポジティヴな言葉で、パーティはスタートした。



▲OBLIVION DUST

【OBLIVION DUST】
トップバッターは、OBLIVION DUST。K.A.Zはhide with Spread Beaverのギタリストであり、デビュー時のプロデューサーがzilchのRay McVeighであるなど、hideと深い関わりを持つバンドである。

彼らが最初に演奏したのは、zilchの「ELECTRIC CUCUMBER」。重くひきづるようなスピード感で、hideが世界進出を目指した多国籍バンドのリード曲を激しくプレイした。この<Birthday Party>では、出演バンドがhideへのリスペクトをこめて、彼の楽曲をカバーするのが通例となっているが、いかにもOBLIVION DUSTらしい選曲である。

メンバーはKEN LLOYD(Vo)、K.A.Z(G&Prog)、RIKIJI(B)の3人であるが、ギター、キーボード、ドラムのサポートを加えた6人編成で、疾走感あふれるヘヴィな楽曲を5曲プレイした。

ライブが終わると転換時はステージに幕が降り、客席左右のスクリーンでhideのMVが流れる。2階にはバーがあってこの日限定のスペシャルカクテルが提供されたり、hide最新コラボ企画(和装やクラフトビール、Vプリカ、フィギュア、ぬいぐるみなど)のスペース等、長時間のイベントで観客が疲れないようにいろいろな企画が用意されている。



▲DIE

【DIE】
続く二番手は、hide with Spread BeaverのキーボーディストDIEのソロステージ。2022年に続き、グランドピアノでの弾き語りである。

昨年は「眠れる音楽を追求した」というピアノアルバムをフィーチャーしたステージを見せてくれたが、今年は1曲目の「BLOOM」からアグレッシヴ。アンビエント系の楽曲にも関わらず、ステージ上手には猫砂を使って作ったというデジタルサウンドエフェクト、下手にはシンセとボコーダーを置き、グランドピアノと3ヵ所を回って浮遊感のある実験的な音楽を創り出していた。

1曲目で観客の度肝を抜く演奏を披露したDIEであるが、「ピンク スパイダー」をボサノバ風にピアノでアレンジしたり、軽快にピアノの弾き語りを聞かせてくれる。ラストは「お月様の歌です。hideちゃんもひーちゃん(HEATHの愛称)も同じ月を見ててほしいなと思います」と語った後、気持ちのこもった「THE SAME MOON」でステージを締めくくった。



▲SPEED OF LIGHTS

【SPEED OF LIGHTS】
そして、いつも元気パワーがいっぱいのSPEED OF LIGHTSの登場である。ヴォーカルのCUTTが参加していたバンドshameがhideに見出されてデビューしたことがきっかけで、2016年に始動したSPEED OF LIGHTSもこのイベントの常連である。

「みんなの前でこの曲を歌いたくて、たくさんの思いを込めて、作ってきました。聴いてください」というMCで始まった新曲「Our New World」は、彼ららしい爽やかな中にも熱さを感じる楽曲だ。バックスクリーンに英語の歌詞と日本語訳を投影していて、彼らがこの曲に込めた想いをしっかり伝えたいという気持ちが伝わってくる。

ゲームの映像を使って観客に手拍子参加させる「Cosmic Rolling」、SPEED OF LIGHTS風に大胆にアレンジされたX JAPANの「Joker (Alien Chorus ver.)」と曲ごとにアイデア満載で、さまざまな表情を見せてくれるのが楽しい。最後は満点の星空をバックにしたスクリーンのhideが見つめる中、「Birth Everywhere」でしっとりと幕を下ろした。



▲DJ-INA

【DJ-INA】
続いて登場したのは、DJ-INA。hide with Spread Beaveであり、いわずと知れたhideの全ての楽曲の共同プロデューサーである。ド派手なヘアスタイルの印象が強いINAであるが、この日は黒髪でファッションも地味目。

「コロナ禍を経て4年ぶりくらいのDJ-INAなんですけど、HEATHのこともあってどんな顔して出てこようかなと……。いつも酔っ払ってDJやってるんだけど……」と語り始める。PATAやHEATHと一緒に作った「CELEBRATION」のトリビュートの話になると、万感の想いがこみ上げて言葉に詰まりそうになってしまう。

「考えていて何もやらないより、一歩踏み出してみましょう。ロケットダイブ的な気持ちで、今日もそう思ってここにきました。今日のDJはHEATHに捧げようと思ってます」といって、思い出の曲「CELEBRATION」からDJタイムがスタートした。悲しい想いを振り切るように、フロアを盛り上げるINAに観客も精一杯の歓声で応える。X JAPANの「Rusty Nail」ではイントロで白煙が上がり、音源がライブバージョンなので観客の声が入っていて、臨場感あふれるDJタイムだった。

最後の「ever free」が終わって、INAが「このあと、2階のバーでHEATHの追悼DJをやります」と告知しながら機材を片付けようとしているところに、hideファミリー3人衆がバースデーケーキを持ってサプライズ乱入。INAは、hideの誕生日の1日前の12月12日がバースデーなのだ。ケーキを持つ木村(ZEPPET STORE)、ギターを弾くCUTT、マイクを持って歌うTAKA(defspiral)に、INAは素で驚いて喜んでいた。



▲Chirolyn

【Chirolyn】
転換時間が終わり、次はhide with Spread BeaverのベーシストChirolynのソロステージが始まる。椅子に座ってベースを弾きながら、全身でリズムをとり、ハスキーボイスで歌う独特のスタイル。

「会場が大きいからドッカーンっていう曲をやるほうがいいんだけど、他がドッカーンなバンドばかりなので、俺はダンディにやります」というMCで笑いをとる。演奏している時は渋くてカッコいいのに、MCになると急に笑いが飛び出すギャップが面白い。

自身の好きなリズム&ブルースとフィラデルフィアサウンドを追求したら、昭和歌謡となってしまったという昨年出したアルバム『Release yourself』から、ラテン風「真夏の夜のティーダ」、アンニュイな「EnNUI」、歌謡風な「暇乞い」と3曲プレイ。ラストは、リズム&ブルース風にアレンジした「ピンク スパイダー」で、渋い大人のロックの余韻を残して、Chirolynはステージを後にした。



▲ZEPPET STORE

【ZEPPET STORE】
SEにのってメンバーが登場すると、木村(Vo)がまず「ハッピーバースデー!」と空に向かって叫び、「NOTHING」の演奏が始まる。ツインドラムの厚みのある音、うねりのあるトリプルギターと、hideを魅了したZEPPET STOREサウンドが会場を埋め尽くす。

モニタートラブルにもめげず、軽快にジャンプをしながら白いストラトを持って木村が歌うのは、彼らの初期の代表曲「FLAKE」。hideが「FLAME」を作る時、この曲からインスピレーションを受けたというエピソードは有名である。

「わたくしピンではありましたが、hide with Spread Beaverのライヴに出させていただいて、今年一番嬉しいことでした」というMCに続いて、「FLAME」をカバー。前半は木村のギターとヴォーカルのみで、曲が進むに連れて楽器の音が増えていく。歌に寄り添う演奏が、観客の心に染み込んでいく。ヘヴィな「NANCY」をはさみ、ラストはアップテンポで軽快な「THE GAME」で、彼らは圧巻のステージを終了した。




▲MADBEVERS

【MADBEVERS】
幕が開けると、ステージ上には楽器のみ。SEと共に3人のメンバーがステージに登場し、おもむろに楽器を準備して演奏が始まった。hide with Spread BeaverのKiyoshi(G)、JOE(Dr)に新鋭Ryota(B)のスリーピースバンドだ。

昨年このイベントに出演した当時はサポートだったRyotaが、正式メンバーとなって初の<hide Birthday Party>参加である。百戦錬磨のKiyoshiとJOEと同じテンションで音を放つRyotaのベースが、逆に二人を刺激しているようでとてもスリリングだ。虚飾を取り払った骨太なロックサウンドは、まさに“ロックの神様”と対峙しているようなステージである。

「今もまったく色褪せないhideの曲だったり、あいつ自身の存在だったり、それがみんなの刺激になったり、栄養になったり、俺もそうなんだけどさ。それがみんなの未来に続くと思うからさ、俺たちと一緒にロックンロールしようぜ!」とKiyoshiが空に向かって叫び、演奏が始まったのはhideのカバー「FISH SCRATCH FEVER」。ハードなスピードチューンにあわせて、バックスクリーンに映し出されたhideとKiyoshiのライブ写真が、まるで動き出しそうだった。



▲defspiral

【defspiral】
暗いステージ上に四つのライトが光り、登場するメンバーのシルエットを映し出す。待ちきれない観客が手拍子を始め、演奏が始まる前から客席のボルテージはマックス。hideに前身バンドが見出されてデビューしたことから、hide関連のイベントにはなくてはならない存在になっているのが、defspiralだ。メンバーチェンジを乗り越え、30年近く続くバンドの揺るぎない絆が貫禄ともいえる圧倒的な存在感の源だろう。

1曲目の「FLASH」に続き、ヘヴィな演奏と迫力あるデスボイスが印象的な「VIVA LA VIDA」のエンディングから、間髪入れずにhideのカバー「DICE」のスリリングなイントロへ。TAKAのシャウトが冴え渡るdefspiralバージョンである。

「毎年恒例のhide Birthday Partyのステージに立つことは自分たちにとって、自分と向き合うとても大切な時間になってます」というMCのあと、明るいメッセージをこめたhideの「MISERY」をプレイ。ラストは、ヘヴィな演奏と後半の歌メロパートのコントラストが印象的な「流星」で、長時間のイベントのトリを飾るステージを笑顔で終了した。



▲PATA+defspiral

そして、TAKAの「あの方を呼びこみたい」という声で、会場中の大きな歓声に迎えられたのはhideの盟友PATA。やはりこの方が登場してくれないと、このパーティは終わらない。大盛り上がりの中、PATA+defspiralの「CELEBRATION」が演奏され、そのまま今日の全ての出演者が登場して「TELL ME」の大セッションへとなだれこむ。マイクを持つ人、楽器を持つ人、ステージ上で遊んでいる人(?)、出演者全員が思い思いに楽しんでいて、スクリーンのhideがそれを目を細めて見つめているように見える。

ライブ終了後には、急逝したHEATHを偲びソロ作品「迷宮のラヴァーズ」や、HEATHがベースで参加しているhideの楽曲「MISCAST」のMVをライブ照明と共に上映、hideとHEATHの2ショット写真がスクリーンに投影され会場中が2人へ想いを馳せた。



▲session

毎年恒例のこのイベント。hideを慕うゆかりのあるアーティストと、hideを好きなオーディエンスが集まり、共にhideの誕生日を祝う。集まった人全員の気持ちが一つなので、他には類のない温かくて素敵な空間を生み出すのだろう。毎年、出演しているアーティストが新しいことに挑戦したり、自分達の信念を突き通してその音楽を昇華させていたり、方向性はそれぞれだが、誰もが前に向かって進んでいることも、このイベントを感動的なものにしている大きな要因だろう。

2024年12月13日でhideが生誕60周年を迎えることを記念し、2025年にかけて、hide 60th Anniversaryプロジェクトが展開するという。来年もまた、お楽しみが増えそうである。

取材・文◎大島暁美
撮影◎Ueno Hiroyuki (LINKSOLU,Inc.) / Ichinose Aki (LINKSOLU,Inc.)

■<hide Birthday Party 2023>が2023年12月10日(日)@神奈川・CLUB CITTA'セットリスト

【OBLIVION DUST】
01. ELECTRIC CUCUMBER ※カバー
02. Lust & Graffiti
03. Designer Fetus
04. Searchlights
05. You
【DIE】
01. BLOOM
02. LOVE CYCLE
03. CRAZY FOR YOU
04. ピンク スパイダー ※カバー
05. THE SAME MOON
【SPEED OF LIGHTS】
01. SPACE MONKEY PUNKS FROM JAPAN ※カバー
02. Our New World
03. Cosmic Rolling
04. Joker
05. Speed Of Lights
06. Birth Everywhere
【DJ-INA】
01. CELEBRATION
02. MISCAST
03. Rusty Nail
04. MISERY
05. ever free
【Chirolyn】
01. Soul Love
02. 真夏の夜のティーダー
03. EnNUI
04. 暇乞い
05. ピンク スパイダー ※カバー
【ZEPPET STORE】
01. NOTHING
02. FLAKE
03. FLAME ※カバー
04. NANCY
05. THE GAME
【MADBEAVERS】
01. MARS HALL
02. SMOKING KILLS
03. CLOVER
04. 嵐の夜
05. FISH SCRATCH FEVER ※カバー
【defspiral】
01. FLASH
02. VIVA LA VIDA
03. DICE ※カバー
04. MISERY ※カバー
05. 流星
06. CELEBRATION ※カバー
【SESSION】
01. TELL ME

■『hide 60th Anniversaryプロジェクト』

2024年12月13日でhide生誕60周年。2024年〜2025年は、これを記念して『hide 60th Anniversary』プロジェクトを始動。今後、続々と展開される予定だ。



■hide生誕60周年記念企画『hideスペシャルBOX(仮)』

2024年春、発売決定
※四半世紀の時を経て、最新のリマスター技術で蘇るhideサウンドを最新のライブ映像と共に収めたスペシャルなBOXを制作。
※内容や予定は変更になる場合がございます。

【セット内容(予定)】
▼hideオリジナルアルバム最新リマスター盤 CD『3タイトル』封入
・1stアルバム『HIDE YOUR FACE』
・2ndアルバム『PSYENCE』
・3rdアルバム『Ja,Zoo』
 →3rdアルバム『Ja,Zoo』遂に完結──3rdアルバム『Ja,Zoo』を制作中にhideが永眠し、収録が叶わなかった楽曲たち。本スペシャルBOXに封入される3rdアルバム『Ja,Zoo』(最新リマスター盤)には、2014年に発表された「子 ギャル」、そして<hide Memorial Day 2023>で初披露されたhideヴォーカルによる「PINK CLOUD ASSEMBLY」が収録されるなど、遂に『Ja,Zoo』が完結する。

▼<hide Memorial Day 2023 “hide with Spread Beaver appear!!”>ライブBlu-ray封入
※昨年公開された映画『TELL ME 〜hideと見た景色〜』をきっかけに、今年25年ぶりに開催されたhide with Spread Beaverワンマンライブ<hide Memorial Day 2023 “hide with Spread Beaver appear!!”>のライブを収めたBlu-rayを封入。

…ほか、詳細は近日発表

■ライフカード × hideタイアップ企画『hide Vプリカ』(第一弾)発売

販売券種:3,000円 (3,000円チャージ済み)
販売方法:12月11日(月)12:00より 『Vプリカオンラインショップ』にて発売開始
https://lifecard-vpc.shop-pro.jp/?pid=178391351
※Vプリカは、インターネット専用のVisaプリペイドカード。裏面をスクラッチすることで、カード番号が表示され、あらかじめチャージされた金額でインターネット上のお買い物が可能。
※一部利用できない加盟店がございます。

■hide生誕60周年記念“Born in YOKOSUKA”CRAFT BEERが誕生

発売日:2023年12月11日(月)15:00〜
販売方法:オンラインショップのみ
https://shop.cryptobeer.jp/hide60thanniversary-beer/
※hideが生まれ育った街・横須賀にあるブルワリー「GRANDLINE BREWING」とのコラボレーションで実現。
※ビールテイストのテーマは、“生誕60周年を迎えるhideに味わってもらいたいビール”。ブルワリーとhideオフィシャルマネジメントが幾度も協議を繰り返してつくり出したテイスト。
※ラベルもhideを想起させるカラーやハートのシンボル、横須賀どぶ板通りをイメージしたオールドアメリカンルックなデザインとなっており、ビールをご購入の方のみお買い求めいただける“hideオリジナルグラス”も同時発売。

■『ぷりぬい hide』第二弾“ピンクスパイダーver”発売

販売期間:2023年12月7日(木)17:00〜2024年1月4日(木)24:00
お届け:2024年5月を予定
販売方法:オンラインショップ「shopぬい」にて
https://www.shopnui.jp/shopbrand/ct144/
※大人気バンダイナムコヌイ『ぷりぬい hide』の第2弾として“ピンクスパイダーver”が限定生産発売。
※hideの名曲「ピンク スパイダー」のPVで着用している衣装をモチーフにしたデザイン。お座りサイズ 全長16cmのコンパクトサイズ。

■hide BE@RBRICKシリーズに『サイコベア COSTUME Ver. 400%』登場

販売価格:¥19,800(税込)
受注期間:2023年12月10日0:00〜2024年1月10日23:59
お届け:2024年5月を予定
販売方法:オンラインショップ「MCT TOKYO 受注ページ」にて
https://mct.tokyo/products/4530956614281
※hideがCGで制作し生み出したキャラクター「PSYCHO TEDDY BEAR」(通称サイコベア)が、モフモフの着ぐるみをまとったBE@RBRICK 『サイコベア COSTUME Ver.』 として発売。
※発売に先駆けメディコム・トイオフィシャル オンラインストア“MCT TOKYO”にて12月10日(日)0:00 から先行受注開始。

■“小田章 x hide” 和をテーマにしたブランド“HI-HO!”より新作 振袖&袴発表

※京都で150年続く呉服屋『odasho』が、世界で羽ばたいたhideの感性を“和”で表現するBRAND『hide×odasho HI-HO!』は、<hide The 13th Memorial Project>の一環として2010年に誕生し、和GOODSやYUKATAなど数々のアイテムを発信してきた。
※hideの独特の“和”の世界観へシンパシーとオマージュを込めて、2024年hide生誕60周年を記念して、新作の振袖&袴(第一弾)を発表。
※2024年1月10日より受注受付&レンタル開始予定。今後も続々と新作発表予定。
※京都・小田章での着付け・撮影などはもちろん全国にレンタル発送も可能
https://odasho.co.jp/hiho2023/
【新作お披露目&レンタル/予約販売スケジュール】
▼第1回 新作お披露目
発表:12月10日「hide Birthday Party 2023」会場(2F)にて実物展示
レンタル&予約販売:2024年1月10日
・振袖:Tribal Green / 帯:Yellow Heart Guitar
・振袖:Dice /帯:Eyes

▼第2回 新作お披露目
発表予定:2024年1月10日
レンタル&予約販売:2024年1月10日
・振袖:Tribal Red / 帯:Yellow Heart

▼第3回 新作お披露目
発表予定:2024年5月頃
・振袖:Pink Spider / 帯:Pink Spider

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