安田レイ、『烈火澆愁』日本語吹替版エンディングテーマ 「声のカケラ」を含む新EP発売

2024年1月よりBS11他にてオンエアされるアニメ「烈火澆愁（れっかぎょうしゅう）」日本語吹替版エンディングテーマ「声のカケラ」を含む安田レイの新EPのリリースが決定した。

アニメ「烈火澆愁」は、中国有名作家 priestの大人気同名小説を映像化した作品。公式サイトではこの「声のカケラ」を使用した新PV、安田からのコメント映像を公開中だ。また、この楽曲「声のカケラ」は1月9日（火）より各配信サイトにて配信される。

またこの度、最新アーティスト写真も公開された。

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＜安田レイ 楽曲コメント＞
作品から沢山インスピレーションをもらって、"記憶"というテーマに辿り着きました。

大切な事を忘れてしまったり、逆に苦しかった事ばかりを鮮明に覚えていたり、記憶ってなんて曖昧なんだろう？これは多分誰しもが一度は考えた事のある事。
でもそんな曖昧な記憶に救われる夜がある。ふとした事をきっかけに、心の奥の方にしまってあった優しい言葉が私を包んでくれる。

このたくさんの声が私をここへ導いてくれたんだな。"ありがとう"と一言呟いて、また目を閉じてみる。そんな眠れない夜に寄り添ってくれる記憶をイメージしながら歌詞を書きました。

この曲が、あなたの大切な記憶の扉をノックするきっかけになってくれたら嬉しいです。

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