音羽-otoha-、キューンミュージックからメジャーデビュー

ポスト


シンガーソングライター・音羽-otoha-が、自身の記念日である01月08日(オトハの日)に配信ライブを実施し、2月14日に「大生解」「ハッピー・エンド・ロール」の2曲をソニー・ミュージックレーベルズ内キューンミュージックからリリースすることを発表した。

昨夏より活動を再開し、秋にはアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」にオープニング曲「青春コンプレックス」を含む4曲を提供したことでも話題を集めた音羽-otoha-は、作詞・作曲は勿論、ギタリストとしてのスキルも併せ持つ「自分自身に向き合い続けるシンガーソングライター」として、これまで自らのディレクションやエディットによる映像を発信してきた。中性的で端正な容姿もあって、男性のみならず10代女性から熱狂的な支持を受け、TikTokでは140万人を超えるフォロワーを獲得している彼女が、新たなステージで活動していくことを2024年初の配信ライブで直接ファンに伝えた。

また、同タイミングで発表された自身初の東名阪ライブツアーに対してなど、今年の活動への意気込みを語った。その最後には、当初の予定を変更して「皆に今すぐ聴いて欲しい」とメッセージを伝えながら、メジャーデビュー曲「大生解」のワンフレーズをピアノ弾き語りで披露。コメント欄には新曲への感動と感謝を伝えるファンの書き込みが絶えないまま、配信ライブを終了した。


この記事をポスト

この記事の関連情報