See-Saw、約19年ぶりの新曲「去り際のロマンティクス」のMV公開

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See-Sawが、1月26日より全国劇場公開となる『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のエンディングテーマ「去り際のロマンティクス」のミュージックビデオ(Short ver.)を公開した。

See-Sawが「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」のテーマソングを担当するのは、「あんなに一緒だったのに」(2002年:『機動戦士ガンダムSEED』)、「君は僕に似ている」(2004年:『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』)を経て本作で3作目、約19年ぶりとなる。

●石川智晶 コメント
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の劇場公開を前に、改めましてこの作品に関わらせて頂き本当にありがとうございます。
「ガンダムSEED」と最初に出会ったのは約20年前。長い時間を経て再び自分の手の中に戻ってくるとは思っていませんでした。ただ、あの時から地続きのように何か終わってないようなざわざわした気持ちがあったのは確かです。
楽曲の制作前に福田監督と雑談をさせて頂く機会がありましたが、具体的なオーダーをあえて控えて頂いたのか、「石川さんがこれまでの人生の中で感じてきたものを書いて頂ければいい」とおっしゃって頂きました。逆に最も大きな宿題をもらってしまった!と思いました。
ただ不思議と気負いはなく、大事なのはシナリオをなぞるだけでは出てこない「生きた言葉」をどれだけ作詞に入れられるか、そして「SEED」らしさがあるか、それだけでした。
監督はもうご存知ですが、私は今回、「SEED」のお仕事を最初に頂いた時には、全く遠い存在であった人物の目線で歌詞を書かせて頂いてます。立ち姿を思い浮かべ、その背中に広がる景色を想像し始めたら、自然と或るべき場所へ導いてくれました。エンディングテーマは作品の着地点であり、未来でもありますが、最もふさわしい人と共に歩めた気がします。
「ガンダムSEED」は時代を越えても、ある種の色を持ち続けている作品だと思っています。今回の楽曲も今まで以上に驚くほど「SEED」らしさを感じるものになっています。
同じだけ時間を積み重ねてきたお客様と、感謝と敬意を持って『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を一緒に楽しみたいと思っております!

●梶浦由記 コメント
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』本編完成おめでとうございます!
約20年という年月が過ぎていたことがまず驚きでしたし、そして制作発表を受けてのファンの皆様の反応の大きさに、年月を超えて強く支持されている作品なのだな、と改めて感じ入っておりました。そして新たに紡がれる物語の最後に、See-Sawの音楽が欲しい、と言っていただけたことが本当に光栄です。作品と、そしてファンの皆様の思いに答えられる音楽であることを祈っております。
1ファンとして、私もこの作品を待ち焦がれておりました。完成した映像を拝見できる時が心より楽しみです。


©創通・サンライズ



リリース情報

「去り際のロマンティクス」
https://jvcmusic.lnk.to/SARIGIWA-NO-ROMANTICS
発売日:2024年1月24日(水)
品番:VTCL-35367
価格:1,320円(税込み)
収録曲:
M-1.去り際のロマンティクス
作詞:石川智晶 作・編曲:梶浦由記
M-2. あんなに一緒だったのに live in 2019 @犬フェス
作詞:石川智晶 作・編曲:梶浦由記 
M-3.去り際のロマンティクス(Instrumental)
作詞:石川智晶 作・編曲:梶浦由記
※ジャケットは、アニメ描き下ろしイラスト使用
※初回生産分のみ限定プレミアムパッケージ(クリアケース)
購入特典:
●全国共通特典:ポストカード
※一部、取り扱いの無い店舗もありますので、ご予約、ご購入の際は各店舗にご確認下さい。
●VICTOR ONLINE STOREオリジナル特典:ポスター
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