ポルノグラフィティ、25周年第一弾シングルとして新曲「解放区」3月リリース

ポルノグラフィティが25周年第一弾シングルとして、新曲「解放区」を3月27日(水)にリリースすることを発表した。

今作は、作詞を新藤晴一、作曲を岡野昭仁が担当。今日より明日がいい日になると思うことが当たり前ではなくなってきたこの時世においても、「楽しむことはできるし、楽しんでいい。光を求めるのではなく、暗闇の夜にだって生きる灯火を見つけることはできる」といったメッセージが込められており、ポルノグラフィティからのファイトソングに仕上がっているということ。

また、今作のパッケージには昨年配信リリースした広島サミット応援ソング「アビが鳴く」、昨年開催した18thライヴサーキット＜暁＞日本武道館公演にて披露した「OLD VILLAGER」、また昨年9月に「THE FIRST TAKE」にてパフォーマンスした「THE DAY - From THE FIRST TAKE」「アゲハ蝶 - From THE FIRST TAKE」の計5曲を収録する。さらに、初回生産限定盤には映像特典として、＜ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023＞のライヴ映像を収録。ヒット曲のオンパレードとなったスペシャルなセットリストを味わうことができる。

また本日より、ポルノグラフィティオフィシャルYouTubeチャンネルにて「解放区」ドキュメンタリー映像も公開。ここでしか見ることのできないレコーディング現場の模様が収められている。