五十嵐ハル、「めんどくさいのうた」リリース

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五十嵐ハルが、新曲「めんどくさいのうた」を1月31日にリリースした。

◆「めんどくさいのうた」リリックMV

五十嵐ハルは“元警察官”という異色の経歴を持つシンガーソングライターだ。高校生からバンド活動を行い解散時期にDTMを始めソロアーティストとしての活動をスタート。曲作りのきっかけは“生活の中での憂鬱な気持ちを吐き出したいという思い”からと語る。人々の日々の生活の中での不満や不安を代弁して叫んでくれているかのような楽曲をこれまでに発表している。作詞・作曲・編曲・歌唱・イラスト・動画編集・MV制作の全てをこなし、警察官となった後も、音楽活動が諦めきれず音楽の道へ進むことを決意。日々音楽制作に打ち込みSNSを中心に作品を発表し活動をしてきた。

新曲「めんどくさいのうた」は本人のTikTokとインスタグラムのアカウントに投稿している動画の再生数だけでも900万再生を突破している楽曲。“先生どうしたらいいの?”とストレートな投げかけから始まるサビは、学生だけでなく毎日が辛く苦しくとも今を精一杯生きる全ての人の想いを代弁してくれているかのように歌い上げている。爽快感のあるサウンドは2024年を駆け抜けていく五十嵐ハルの勢いそのままだ。

また配信と同時に「めんどくさいのうた」のリリックミュージックビデオも公開されている。監督はクリエーターのmito。mitoはこれまでに数多くのアーティストのグッズ・ロゴデザインなどを手掛けてきている注目のクリエーター。ミュージックビデオでは可愛らしいロボットが描かれており、“ロボットは人間と違って誰かが指示を出してくれるから羨ましい”という想いと“結局は人間に操られているちょっとかわいそうなロボット”という想いが込められた作品となっている。

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■五十嵐ハル コメント

全部面倒で嫌になってそんな自分も嫌で、ため息が出るような感情を吐き出した曲です。
人生が難しすぎるせいでまた大切な曲が生まれてしまいました。

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「めんどくさいのうた」


2024年1月31日(水)リリース
https://lnk.to/Mendokusainouta

作詞/作曲:五十嵐ハル
編曲:五十嵐ハル、石田勇喜

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