【連載コラム】中島雄士の珈琲癖「vol.13／ストレートコーヒー: ブラジル編」

ミュージシャンの中島雄士です。

グソクムズでドラムを叩いたり、ソロ名義で音楽活動をしたり、YouTubeに動画を上げたり、作詞曲や編曲のお仕事をいただいたりしています。

このコラムでは、僕の”珈琲癖”に刺さったコーヒーを紹介しています。

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このコラムが始まってから僕は、いつか自分でコーヒーをブレンドして、その記事を書きたいと思っていました。

今回からその第一歩として、ストレートコーヒーの飲み比べをしていきたいと思います。

まずはブラジル編。オーロラコーヒーさんの豆を取り寄せました。


ブラジルは苦味と酸味のバランスが良く、とても飲みやすいコーヒーだと言われています。ブレンドコーヒーのベースとして使われることも多い印象。今回は中煎りでの注文です。


挽いてみるとこんな感じ。
これって粗さで言ったら中挽きくらいなんですかね？(あまりよくわかっていない)


淹れるとこんな感じです。
色がわかるように容器を少し浮かせて撮影してます。
比較対象が無いので、現時点では「ふーん」って感じです。


白い皿に入れてみると色味が分かりやすいですね。
飲んだ感想としては、とにかく飲みやすい。
バランスが良くオーソドックス、若干酸味寄りで少し軽めの感じ。
焙煎具合や淹れ方によっても変わりそうですが、個人的にはもう少しコクのある、苦味寄りのコーヒーが好きです。

ここから数回に渡り、このブラジルを基準に色んなストレートコーヒーを飲み比べていきます。

目指せ自分好みのブレンド！

オーロラコーヒーのwebサイトはコチラ。

ブラジルコーヒーを音楽にすると、こんな感じ。



中島雄士の音楽活動も、ぜひチェックしてみてください。



◆中島雄士 オフィシャルサイト