花＊花、初のカバーシングル配信リリース。スピッツ「楓」をカバー

花＊花が、デビュー23年にして初となるカバーシングル「楓」を2月21日に配信リリースした。

◆カバー動画

“良い歌には理由がある”をモットーに毎回テーマを決め、2023年よりカバー限定ライブ＜#グッラボ -Good Song Laboratory-＞を開催してきた花＊花。そこでもカバーしてきたスピッツの「楓」を配信リリースする。

ピアノと鍵盤ハーモニカの2台編成に、コーラスワークも織り交ぜた、花＊花ならではのシンプルかつ、儚さと力強さを感じるアレンジとなっている。


アートワークを手掛けたのは、＜#グッラボ -Good Song Laboratory-＞の初回ゲストで、これまでも数々のアーティストや花＊花のアートワークを担当してきた小池アミイゴ。花＊花の音楽を“今日も生活している人のもの”と評価する小池が“日常に居る人”を描いたイラストとなっている。



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花＊花コメント
・おのまきこ
昨年始めたカバーライブから1年。
楽曲の素晴らしさ、言葉の面白さに気づくことができ、作品として残せたらとレコーディングしました。
私たちらしく、シンプルだけど楽曲の良さを引き出せたらと2人だけです。
ライブでも歌わせていただいた大好きな曲、スピッツさんの『楓』をお楽しみください。

・こじまいづみ
昨年から続けて来たカバー企画イベント「#グッラボ -Good Song Laboratory-」から、遂に楽曲配信がスタートしました。最初に選んだのは「楓」です。
数年前スピッツさんが我々の歌をカバーアルバムに入れて下さったのがきっかけで、嬉しくて、こちらもこっそりお返しのつもりでライブでたまに歌っていた思い出深い一曲です。
「ああ　僕のままで　どこまで届くだろう」と言うフレーズは、間も無く歌い続けて四半世紀の自分への問いかけみたいにいつもブーメランのようにぐさっと胸に響くのでした。花＊花バージョン、お楽しみ頂けたら幸いです。

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