近視のサエ子、初のさくらソング「阿佐ヶ谷気分」3月20日（水）デジタルリリース

近視のサエ子が、約1年ぶりのリリースで、「実家に帰らせていただきます。」シリーズ第1弾として「阿佐ヶ谷気分」を3月20日（水）にデジタルリリースする。

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Metro BoominやSZAを彷彿とさせる幾度も波のように押し寄せてくるトラックに、金延幸子やザ・ウィークエンドに影響を受けたサエ子の人肌を感じさせる声が重なる。本作は数々のポップミュージックを手がけてきた島田 尚（lifetone music）がサウンドプロデュースした。

まるで、ひとりの朝に口ずさむような、我が子に聞かせる子守唄のような、あの日、膝枕で聴いた切ない声を想い出す“桜・モラトリアムソング”となっていると言える。また、イラストレーター・四畳半の穴が本作を聴いて描き下ろしたイラストがジャケット&メインビジュアルにも注目を。

なお本作は、2024年近視のサエ子が連続（を目指す）配信「実家へ帰らせていただきます。」シリーズの第1弾となっており、来月以降も新譜の発表を控えている。




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