mekakushe、連続リリース締めくくり「うわのそら」はファンタジーバラード。東阪ワンマンツアーも開催決定

mekakusheが、5カ月連続デジタルシングルリリース締めくくりとなる第5弾シングル「うわのそら」を3月27日にリリースした。

◆「うわのそら」MV

「うわのそら」は、“アナログノイズの温もり×デジタルビート×壮大なストリングス×浮遊感のある独特の歌唱”が印象的な、愛する人への想いを宇宙に重ねて描く大作ファンタジーバラード。本楽曲のアレンジには元agehaspringsで、Aimerやスガシカオなど多数アーティストの作品に参加している音楽家・釣俊輔が参加している。

MV及びジャケットクリエイティブは現役美大生のクリエイター・里菜を迎えて制作された。MVは姿を変える女の子が印象的な、ファンタジーあふれる世界感が印象的な作品に仕上がっている。



さらに、アーティストキャリア初となる東京・大阪でのワンマンツアー＜mekakushe Live Tour 2024 "Love letter from you."＞が9月16日にYogiboHOLYMOUNTAIN(大阪)、9月22日に渋谷WWW(東京)で開催決定。第一弾オフィシャルチケット先行抽選販売は、3月27日10時から4月17日23時59分に実施される。

“ラブレター”がコンセプトとなった本ライブへの意気込みをしたためたmekakusheからの手紙も到着しており、フルバンドセットで作りこまれたパフォーマンスを楽しみにしていてほしい。



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◾️「うわのそら」についてmekakushe本人コメント
時折、宇宙に思いを馳せます。
わたしは宇宙の一部かもしれないけど、わたしのなかにも宇宙が存在している、そう考えると不思議なきもち。
曲作りをしているとき、眠る前、ずっと考えてしまうほど大好きな宇宙のことを歌いました。
と、ここまで書いてみて、「宇宙」の部分はもしかしたら、「きみ」のことかもしれない、と思ったよ。
だから、この歌の最後の一行は、とてもたやすいことなのです。

◾️「うわのそら」についてアレンジャー 釣俊輔コメント
彼女から受け取った楽曲はいつも、なんだかゆらゆらとふわふわと、そしてきらきらしていて、
おぼろげだけれど遠くの宇宙で確かに瞬くどこかの星の光のような、心地よい揺らぎを持っているなと感じます。
mekakusheの楽曲を編曲する時は、彼女のデモテープから感じた映像やイメージを
自分なりに音に置き換えていく、そんな感覚です。
今回の「うわのそら」もストリングスの音色（ねいろ）がいるといいなというリクエストを頂いて、
ストリングスで夜空に浮かぶ星の瞬きや揺らぎを表せるようなスコアを書きました。
心地よさと力強さを持ったとても素敵な楽曲に仕上がっています。
この楽曲が皆さんの日常の中できらきら光ってくれると嬉しいです。

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