鈴木愛理&空音&☆Taku Takahashi、「THE FIRST TAKE」でCrystal Kay「恋におちたら」2024年ver.披露

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YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」第421回の詳細が発表された。

第421回は、鈴木愛理が約4年ぶりに登場、そしてラッパー空音とm-floのメンバーであり音楽プロデューサーの☆Taku Takahashiが初登場する。披露するのは、2005年にリリースされたCrystal Kayの平成を代表するラブソング「恋におちたら」。空音によって現代を生きる人目線のリリックと、☆Taku TakahashiによるUKガラージ/2stepを取り入れたサウンドアレンジが加えられた2024年ヴァージョンを鈴木愛理がカバーした。鈴木愛理と空音のラップの掛け合いや、☆Taku Takahashiが手掛けた数多に移り変わるサウンド展開など、注目ポイントが詰め込まれた本楽曲を、「THE FIRST TAKE」だけの特別アカペラ歌唱も加えてメディア初パフォーマンスする。その模様は、3月27日(水)22時よりプレミア公開される。

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■鈴木愛理 コメント 
約4年ぶりの「THE FIRST TAKE」、始まる直前信じられないぐらい緊張しました。
Crystal Kayさんの「恋におちたら」がリリースされた2005年は、
私が小学校5年生のときで当時所属していたグループ℃-ute が結成した年になります。
街で聴いたことのある懐かしさもありながら、当時これからやっていこう、というときに聴いていた背中を押してくれる楽曲を、
Crystal Kayさんへのリスペクトを持ちつつTakuさんと空音くんと一緒にパフォーマンス出来て感慨深いものがありました。
また、今回アカペラからのスタートという「THE FIRST TAKE」バージョンでお届けさせてもらいました。
そこで歌った“心から思う 君が大切なものは何ですか?”という問いかけって、
忙しない毎日を過ごしていると自分の胸に手を当てて聞いてみるタイミングが無くなってくるのではないでしょうか?
この曲を聴いて、もちろん恋におちたときの温かい気持ちを思い出してもらいたいですが、
自分自身の大事にしているものを再確認してもらえるような機会にもなれば良いと思っています。
ぜひこれからもたくさん聴いてもらえたら嬉しいです。

■空音 コメント 
「THE FIRST TAKE」に出演して一発撮りの楽しさと難しさを学ばせてもらいました。
楽曲に歌詞を加える際、恋愛についての歌詞を10代以来書いてなかったっていうのもあったので新鮮に感じました。
Crystal Kayさんの「恋におちたら」のテーマ性や世界感に寄り添えるよう飛躍しすぎずなるべくシンプルに、
そして愛理ちゃんの歌が引き立つよう後押しする気持ちで書きました。
子供のころから何気ないところで流れて聴いていた「恋におちたら」を、今回機会があって令和の雰囲気も醸し出しながらリアレンジできて嬉しいです。
原曲の良さとリアレンジ版の良さそれぞれあると思うので、これを機に原曲を聴きにいってくれる人が増えたら良いなとも思いますし、
今後の愛理ちゃん、Takuさん、僕の活動を応援していただけたら嬉しいです。

■☆Taku Takahashi コメント
いつか出演してみたいと思っていた「THE FIRST TAKE」、いい感じにリラックスしながら演奏できたと思います。
楽曲をリアレンジする際、愛理ちゃんと空音くんと話し合い2人が今までやったこと無いことにもトライしながら、
いろんな人に思い出のある「恋に落ちたら」の世界観を壊さないようトラックを作っていきました。
2005年にリリースされた「恋におちたら」は僕の友達でもあるCrystal Kayが歌っていた楽曲で、素晴らしいクリエイターたちが作っています。
そんな楽曲を2024年に、このチームで新しいかたちで作れたことを誇らしく思っていますし、
皆さんにも聴いていただけたら嬉しいなと思っているのでぜひチェックしてください。

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