SUKEROQUE、日々の憂いを独自のポップネスで表現した「中央線とビター」4/10リリース＆ワンマンライブ開催

SHOHEIによるソロプロジェクトSUKEROQUEが、4月10日にシングル「中央線とビター」をデジタルリリース。そして、6月8日渋谷TOKIO TOKYOにてワンマンライブを開催。さらに、＜ROQUEFORT DANCE HALL ”ロックフォール ダンスホール”＞ツアーと題して、7月には愛知と大阪でライブを行う。

作詞作曲編曲を手掛け、ミドルボイスとファルセットの甘い歌声を中心に、ポップでありながらエッジのあるグルーヴとサウンドを奏で、メロディから自然に聞こえてくる“言葉”が響く、SHOHEIによるソロプロジェクトSUKEROQUE。両親が車の中で聴いていた山下達郎、大瀧詠一などのルーツ・オブ・シティポップに感化され、その後UKロックにも傾倒しつつ、ジャミロクワイ、マイケル・ジャクソン等のPop ＆ Soul/Danceの音楽にも強い影響を受けてきた。洋楽と邦楽のどちらもSHOHEIの体に流れてるのが、SUKEROQUEの特徴だ。

「中央線とビター」は、“色んな思い出が詰まった車窓の景色の様にどんどん去っていく日々。「片道切符」の旅の途中だからこそ、過ぎ去る日々を忘れたくないんだ”というキャッチコピーにあるように、春を楽しむ軽快なアップテンポ感とジャケットイラストにあるような、各々が住む場所で思う日々の憂いを独自のポップネスで表現した楽曲。日本テレビ系「バズリズム02」5月度 POWER PLAYも決定しているほか、tbc東北放送、ABS秋田放送でも決定している。また、ミュージックビデオは4月20日18:00に公開される。

6月8日渋谷TOKIO TOKYOにて開催されるワンマンライブ＜ROQUEFORT DANCE HALL ”ロックフォール ダンスホール”＞は、皆で楽しく笑顔で踊れる、体を揺らす、口ずさめる空間と時間、というテーマでSUKEROQUE初のワンマンライブ。馴染みのサポートバンドメンバーとのグルーヴィ＆メロウなアンサンブル、そしてSHOHEIの笑顔とユーモアを交えたキャラで楽しませてくれそうだ。