BLACKPINKのリサ、RCAレコードとソロ作品の契約締結

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BLACKPINKのリサがRCAレコードとソロ作品の契約を結んだ。リサの会社LLOUDとソニー傘下のRCAがパートナーシップを組むことが決まったものの、作品の権利はLLOUDが引き続き所有する。

「RCAファミリーに入ることが本当に楽しみです。私のソロキャリアを更に飛躍させるためのベストチームと確信しています」──リサ

一方、RCAレコードのピーター・エッジCEOとジョン・フレッケンシュタインCOOは「多面的な才能を持ち、疑いの余地のない世界的な影響を持つ」とリサを称賛した。

そんなリサは最近、ソロアルバムを2024年にリリースすることを誓っていたところだ。2021年にシングルアルバム『Lalisa』を発表したリサだが、LLOUDのYouTubeチャンネルから『スペシャル・バースデーQ&A withリサ-27イヤーズ・アラウンド・ザ・サン』を配信した際にこう話していた。「今年はアルバム。何がなんでも、今年ニューアルバムをリリースしたい。今年は自分自身にフォーカスできた。今年は自分のしたいことをするから本当に楽しみ。こうご期待!」

HBO制作のドラマ『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート』で俳優デビューを飾る予定のリサだが、ロザリアとタイラとのコラボレーションを示唆してもいた。

一方『ウォーター』で知られるタイラは最近、セルフタイトルのデビューアルバムに収録の『アート』を聴きながら、リサとふざけ合う動画をインスタグラムストーリーに投稿、「リサxタイラのコラボが計画中」と綴り、後にロイターにも、「私たちは一緒に曲を作ろうって話し合っているの。だから確実にイエスね」と答えていた。

SHOWBIZ (JP)
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