あかせあかり、『花咲舞が黙ってない』挿入歌を担当＋主演の今田美桜も絶賛「より魅力的なシーンになっています」

池井戸潤原作の日本テレビ系土曜ドラマ『花咲舞が黙ってない』放送がスタートした。その挿入歌「いつか叶えたくて」は、フォロワー数140万人超えのTikTokerあかせあかりが担当している。

◆あかせあかり 画像

『花咲舞が黙ってない』は銀行を舞台に、絶対に不正を見て見ぬふりできない花咲舞(27歳)が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメント作品だ。2014年および2015年に杏主演で放送した本作だが、2024年版は、前回のドラマ放送後に出版された新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸潤・著)を原作にした新たな物語。主人公・花咲舞役の今田美桜、舞のバディ・相馬健役の山本耕史という新たなキャストが起用された。

ドラマ劇中に、ストーリーに寄り添ったスローバラードが挿入歌として流れるが、同曲がTikTokerであり、俳優としても活躍中のあかせあかりによる「いつか叶えたくて」だ。本日の初回放送は、TVerおよびHuluでも配信がスタート。また日テレドラマ公式YouTubeほかで、挿入歌が流れるシーンをそのまま切り出した動画も公開された。

挿入歌「いつか叶えたくて」は、あかせあかりの2ndシングルとして6月26日(水)に発売されることが決定しているほか、シングル発売に先駆けて、4月27日(土)0:00より先行配信がスタートする。なお、2ndシングル「いつか叶えたくて」のアーティスト写真やジャケット写真などのアートワークも公開となった。


以下に、あかせあかりと、花咲舞役を務める主演の今田美桜のコメントをお届けしたい。

　　　◆　　　◆　　　◆

「連続ドラマの挿入歌ということで、歴史ある作品に携われて嬉しいきもちです。作品に寄り添ったものになっていると幸いです。
花咲舞の諦めない姿勢、積み上げてきたものを大成出来るように進む姿をイメージして歌詞に落とし込みました。
作品への思いももちろんですが、心にある想いを抱え頑張っている人に届けばいいなと思っています。
レコーディングの際はいつもの歌い方とはまた違った囁くような歌い方を意識しました」
──あかせあかり

　　　◆　　　◆　　　◆


「あかせさんが歌う挿入歌によって、舞の変えたいという思いや声を上げられない方の思いが際立ち、より魅力的なシーンになっていて嬉しいです。あかせさんの歌も含めて、勇気をもらえるドラマになっていると思います」
──今田美桜

　　　◆　　　◆　　　◆