オリヴィア・ロドリゴ、<コーチェラ>のノー・ダウトのステージにサプライズ出演

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オリヴィア・ロドリゴが、<コーチェラ・フェスティバル>のノー・ダウトのステージにサプライズ出演した。

4月13日(土)のヘッドライナーを務めたノー・ダウトのステージに登場したオリヴィア・ロドリゴは、「I♡ND(ノー・ダウト)」と書かれた白いタンクトップで登場し、2000年のシングル「バスウォーター」でグウェン・ステファニーとデュエットを披露、曲の最後にグウェンとハグしステージを去っていった。


オリヴィア、ノー・ダウト共に<コーチェラ・フェス>は初登場で、9年前の活動休止から初めてのライブとなったノー・ダウトは、「ヘラ・グッド」からステージをスタートし、「ドント・スピーク」「ジャスト・ア・ガール」といったヒット曲と共に、ファンの間で人気の高い「ディファレント・ピープル」「ハッピー・ナウ?」「トータル・ヘイト95」といった曲を披露していた。

オリヴィアはグウェンをナイロン誌でこう賞賛していた。「グウェンの異なるスタイルの音楽、作曲、美学を進化させ、探求しつつ、自分に真でありつづける能力は本当に感銘を受ける」「私にとって既成概念や決められた境界線を打ち破るアーティストの代表的な例、自分がクールだと思うものをただ作り続けるというね。それが真のアーティストじゃないなら何なのってこと」

ノー・ダウトの2000年のアルバム『リターン・オブ・サターン』を聴いた当時15歳だったオリヴィアは、同作についてこう続けていた。

「グウェンはこの世界を動き続ける女性について詳細に歌っていて、私はそんな音楽をそれまで聴いたことがなかった。彼女は誰かとの折り合いから、夫や子供を持つことを夢見ることまで悪びれずに歌っていた。彼女のあらゆる言葉には心がこもっていたし、すべての曲が、最高にクールな女性の日記から取ってきたような感じがした」

SHOWBIZ (JP)
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