ホージア、シングルが全米1位に輝いた34年ぶり、4番目のアイルランド人アーティストに

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ホージアの最新シングル「Too Sweet」が、今週、全米シングル・チャート(Billboard Hot 100)で1位に輝いた。ホージアにとって初の全米1位であり、アイルランドのアーティストがBillboard Hot 100の首位に輝くのは、シネイド・オコナーの「Nothing Compares 2 U」(1990年)以来34年ぶりだったという。


アイルランド人アーティストによる楽曲ではこれまで、ギルバート・オサリバンの「Alone Again (Naturally)」(1972年)を初に、U2の「With Or Without You」と「I Still Haven’t Found What I’m Looking For」(共に1987年)、シネイド・オコナーの「Nothing Compares 2 U」(1990年)が全米1位を獲得しており、ホージアは4アクト、5曲目となった。

「Too Sweet」はすでにアイルランド、英国で1位に輝いている。アイルランド、英国、アメリカとも、彼の楽曲ではこれまで、2013年にリリースしたデビュー・シングル「Take Me To Church」の2位が最高位だった。

ホージアは、アルバムでは2019年発表のセカンド『Wasteland, Baby!』で全米(Billboard 200)1位を獲得していた。

Ako Suzuki
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