ピート・タウンゼント、ザ・フーでは「誰かの代わりを務めているように感じる」

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ザ・フーの創設メンバーで、現在にいたるまで主要メンバーの1人であるピート・タウンゼント(G)だが、もはや、ザ・フーはロジャー・ダルトリー(Vo)のバンドであり、自分は誰かの代わりを担っているような気がしているという。

『Rock Celebrities』によると、タウンゼントは英国の音楽誌『MOJO』のインタビューで、ダルトリーとの関係は「これまでにないほどいい」と発言した上、こう語ったという。「これはロジャーが選んだミュージシャンのグループだ。僕は、一緒にツアーしているミュージシャンの誰一人選んでいない。ザック(・スターキー/Dr)でさえも。ロジャーが僕をステージに連れ出すとき、僕は、フランク・シムズの代理を務めているような気がしてる。ロジャーがソロで一緒にツアーしている人だ。ギター・プレイヤーで音楽監督だ」

だが、タウンゼントはそれが嫌ではないらしい。「僕はハッピーだよ。これを読んだ誰かが、“タウンゼント、文句言うのやめろ。だったら、自分が望む人たちとバンド結成しろ”って言うかもしれないが、それは僕にはものすごく恐ろしいことだ」

ザ・フーはこの数年、ロジャー・ダルトリーとピート・タウンゼントに、ザック・スターキー(Dr)、サイモン・タウンゼント(G)、Loren Gold(Key)、Jon Button(B)らが加わりツアーを行ってきた。

ロジャー・ダルトリーは現在、北米でソロ・ツアーを開催中。現時点、ザ・フーのツアー日程は発表されていないが、タウンゼントは「ザ・フーはまだ終わっていない」と話している。

Ako Suzuki
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