【俺の楽器・私の愛機】1693「よく考えたら本当はジャパンが欲しかったのですが」

【Fender American Vintage 57 Stratocaster 2000】（大分　のぶはる　54歳）


2023年の秋にデジマートで見つけて東京から取り寄せました。

今から丁度30年前、フェンダージャパンから出ていたストラトキャスター40周年記念モデル、ホワイトブロンドの見た目に惹かれていたのですが、結局縁がなく。

昨年これを見つけて、ハードケース欠品汎用ギグバッグ付きということでほどほどの値段だったので入手。アッシュ2ピースの重すぎないギターです。音もなかなかのものですが、何といってもシンクロナイズドトレモロが快楽。

ギグバッグ故にバイク移動でも動けるのは結構重要で、最近の買い物の中でも好評で、これをセッションなどなどに持っていく事が多くなりました。

まだ動画編集していませんが、とりあえずの動画、BOSSのワウと歪み二台、Jam Pedalの揺れもの、TC Electronicのルーパーを通して（店の）Peaveyのアンプで鳴らしたのがこちらになります。


ちなみに当初欲しかったジャパンのストラト、今や当時の定価の倍以上の値がついてます、



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フェンダージャパンもいいけれど、アメリカンヴィンテージだっていいモデルですからね。もう優劣をつけるところじゃないですよね。トゥワンギーなサウンドはフェンダーの真骨頂というところでしょう。木目が薄っすらと透けたアッシュのブロンドは、美人ストラトの完成形だと思います。永遠の憧れから抜けだせない魅力にあふれていますよね。（BARKS 烏丸哲也）


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