SOPHIA松岡とSIAM SHADE栄喜がSIAM SOPHIAを語り、SIAM SHADE4人が集結秘話を明かす

“読むロックマガジン”こと『ROCK AND READ』の最新刊第117号が2月7日に発売となる。同号の表紙巻頭は、2月9日に大阪城ホールで行われるイベント<1995 SIAM SOPHIA-G>で共演するSOPHIAの松岡充とSIAM SHADEの栄喜だ。
◆『ROCK AND READ』第117号 画像
<1995 SIAM SOPHIA-G>は、松岡が発起人となり、SOPHIAと同じく1995年にデビューした同期のSIAM SHADEの栄喜に声をかけて実現した一夜限りのスペシャルライヴとなるもの。
栄喜らは5人のSIAM SHADEとしてではなく、メンバー4人のみでの参加となる。SOPHIAと同じステージに立つという意味では、実はこれが初のこと。対談では、この奇跡とも言えるイベントが開催されるに至った経緯や背景を明かしつつ、お互いのリスペクトしているところなども和気あいあいと語り合った。


裏表紙を飾るはSIAM SHADEの栄喜、KAZUMA、NATCHIN、淳士の4人だ。2月9日に大阪城ホールで開催される<1995 SIAM SOPHIA-G>は5人全員ではないといえ、2016年に活動を完結させて以来約9年ぶりにメンバーが集結、SIAM SHADEの曲をプレイする。それについて4人はどう思っているのかを明かした。
このほか、BUCK-TICKやゴールデンボンバー、-真天地開闢集団-ジグザグなどのライヴレポートや、4月にアルバムをリリースするThe Brow BeatよりRyujiとHAKUEIの一足早いアルバム全曲解説なども掲載している。

■『ROCK AND READ 117』
定価1,430円(税込)
A5判/224頁
●cover
SIAM SOPHIA
-松岡 充 from SOPHIA × 栄喜 from SIAM SHADE-
●back cover
栄喜 / KAZUMA / NATCHIN / 淳士
from SIAM SHADE
●live report
BUCK-TICK
DIR EN GREY
ゴールデンボンバー
-真天地開闢集団-ジグザグ
シド
Plastic Tree
DEZERT
キズ
●interview
咲人 (NIGHTMARE)
Ryuji / HAKUEI (The Brow Beat)
智 / Tohya (vistlip)
苑 / 優介 (摩天楼オペラ)
Sena (JILUKA)
文 (甘い暴力)
宮脇“JOE”知史 (44MAGNUM)
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