ブランデー戦記、英国ドラマから着想を得た新曲「The End of the F***ing World」はラブソング

大阪発スリーピースバンドのブランデー戦記が3月19日、新曲「The End of the F***ing World」を配信リリースすることが発表となった。
◆ブランデー戦記 画像
これは昨晩、ブランデー戦記のインスタライブ内で発表されたもの。同曲はイギリスのダークコメディドラマ『The End of the F***ing World』(邦題:このサイテーな世界の終わり)にインスパイアされて制作した楽曲であり、タイトルは原作からそのまま引用された。
原作ドラマは、何かが大きく欠けていることを人に知られてはいけない、他人の大きな欠陥は通報して駆除するのが善意だと思って疑わない人たちで溢れるF***な世界で、そんな世界に嫌気が差したカップルが、そこから抜け出すべくロードトリップに旅立つ物語。ブランデー戦記が同ドラマから着想を得て書いた新曲は、ラブソングだ。
公開されたジャケットのフォトグラファーは草野庸子が担当したもの。
■6thデジタルシングル「The End of the F***ing World」

■1stアルバム『タイトル未定』
■ツアー<BRANDY SENKI 1ST ALBUM RELEASE TOUR>
6月22日(日) 仙台MACANA
6月29日(日) 福岡BEAT STATION
7月12日(土) 大阪ゴリラホール
7月13日(日) 名古屋ELL
7月20日(日) 東京Zepp Shinjuku(TOKYO)
▼チケット
¥4,000-