20th Century、新曲「ネバギバ ~Never Give Up!~」がドラマ『特捜9 final season』主題歌に決定

20th Centuryの新曲が、井ノ原快彦主演のドラマ、テレビ朝日『特捜9 final season』の主題歌に決定したことを発表した。
新曲「ネバギバ ~Never Give Up!~」は「君色思い」「青いイナズマ」など数々の名曲を生み出してきた「林田健司 x CHOKKAKU」の黄金コンビによる、良き昭和の時代のポップスの匂いがありつつも、見事に現代のサウンドにアップデートされた1曲だという。
グルーヴィーなR&Bディスコサウンドをベースにしつつ、華やかさと、林田健司ならではの軽妙な言い回しとストレートなメッセージが絶妙にブレンドされたメロディと歌詞は、昭和世代のみならず、今の若い世代にも響くような楽曲に仕上がっているとのことだ。常日頃から「昭和のよきJ-POPを歌い継いでいきたい」と言っている20th Centuryが今歌うべき楽曲であり、今のトニセンだからこそ表現できるような楽曲になっている。
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◾️林田健司 コメント
20th Centuryとしての30年の軌跡の中で起きた出来事やメンバーひとりひとりの人生の歩みを振り返り
今、強く思うことや大事に思うこと。 その先に伝えて行きたいこと。
誰もが日常を生きる時、感じたことのある不安や迷いにトニセンが寄り添い共感し、今のトニセンが歌うからこそ強いメッセージとなる。
憂鬱な日も上手くいかなかった日も自分自身を鼓舞する合言葉は『諦めないこと。』そして『愛の力を見くびらないこと。』
行き止まり、閉ざされ失いかけたことさえも受け止める力となり、全てを肯定していける曲。
トニセン自身が20th Centuryのこれからにエールを贈る曲。 そして誰かにとってのエールになりたい曲。
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2018年4月『警視庁捜査一課9係』からバトンを受け継ぐ形でスタートした、井ノ原快彦主演『特捜9』はシーズンを重ねるたびに新たな視聴者層を巻き込んでファンを増やしてきたシリーズだ。新曲「ネバギバ ~Never Give Up!~」がどういう形でドラマを盛り上げるかも注目していただきたい。

リリース情報
作詞・作曲:林田健司
編曲:CHOKKAKU
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