【ライヴレポート】DEZERT、<Miyako生誕祭>がハートフル「みーちゃんがセットリストに入れたから仕方ない」

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DEZERTがMiyako(G)の誕生日である3月29日、東京・渋谷WWWXにて<Miyako生誕祭'25「セットリストはMiyakoが全部決めまっちゅ♪」>を開催した。同公演のオフィシャルレポートをお届けしたい。

◆DEZERT 画像

結論から言えば、“アフター武道館”なんて仰々しい枕詞は不要。武道館ワンマン後も揺るがぬバンドの現在地を示すような今のDEZERTが充満するとことんハートフルな日となった。


2024年末に自身初の日本武道館ワンマンライヴ<君の心臓を触る>を開催したDEZERTは、2025年に入ってから日ごとに過去4作のアルバムを軸に据えたコンセプトライヴ<「study」>、その後、キズとの2マン、フロントマン千秋(Vo/G)の生誕祭、さらには本公演の直前に<ライブで全然やらない曲限定LIVE>を行った。この夜もMiyakoのバースデーという括りはあるものの、今のDEZERTのベクトルが如実に表れるものとなった。

思い返せば2024年の同日は、<DEZERT LIVE TOUR 2024 “The Heart Tree” 【PHASE_2】-匿名の神様編->の初日だった。まさにメジャー1stアルバム『The Heart Tree』を咀嚼する真っ只中で、Miyakoを祝う気持ち以上に自身で構築したセットリストと格闘するメンバーの姿も印象深かった。だが、2025年は主人公がセットリストを完全プロデュースすることが事前にアナウンスされており、Miyakoの趣向が全面に押し出されることとなった。


慣れ親しんだBGMであるThe Beatlesの「Yesterday」がゆったりとフェードアウトすると、ラウドなSEと超満員のクラップに招かれるようにメンバーが登場した。その姿が、この日に解禁されたシックなニューヴィジュアルであることに気がついた観客の歓声と期待が膨らみ、「Thirsty?」からライヴがスタート。彼らのステージではしばしば序曲に据えられるナンバーだが、やはりこの日はMiyakoの繰り広げるロケンローなギターが一際目を惹く。

のっけから会場を大いに揺らすと、SORA(Dr)の疾走するドラムが一気に開放感へと誘う「Your Song」へ。多彩なギターフレーズで楽曲を色づけるMiyakoも印象的だが、同曲がリリースされた当時の切迫感はない。詩世界をしっかりと体現するバンドの幹の太さも再認識させられた。「暴れられるか?」という千秋の問いかけに一段と歓声が上がった「「変態」」では、Miyakoがチャーミングな満面の笑顔で中指を立てる一幕もあった。


序盤にして、この日の見どころとなったのは次なるブロックだ。一瞬の静寂を経て、Sacchan(B)の地を這うベースが内臓を打ちつけるように襲い来る。千秋が気だるいドライな歌唱でなぞらえたのはまさかの「----」だった。この日限りのフリースタイルラップで、幸福論を唱えるなどさらなる驚きを与えると、続いたのは妖しげなアルペジオにどよめきが上がった「「嘔吐」」。三原色が入り乱れるステージから放射される負のパワーにオーディエンスもヘッドバンギングで応えてみせた。

2014年リリースのインディーズ1stアルバム『タイトルなし』のオープニング「----」から「「嘔吐」」の流れを再現すると、続いては2012年の楽曲「遮光事実」へ。DEZERT初期を代表する名曲は否応なしに熱気を高めていく。以前と比べるとプレイされる機会が近年増えてきたとはいえ、レアな部類に属するナンバーだ。閉塞感を詰め込んだ歌詞は苦悩と葛藤を感じさせるが、メロディアスな「遮光事実」からも彼らの初期衝動を味わうことができる。向かいあってグルーヴしていくシルエットや4人の調和によって生まれる余白、そのすべてを束ね上げる千秋の歌唱はどこをとってもエモーショナルだった。


このブロックは「包丁の正しい使い方~思想編~」「大塚ヘッドロック」と連なり、結果的に2012年から2014年の楽曲の応酬となったが、Miyako加入前の楽曲を自らセレクトしたのも彼らしいサービス精神。イントロごとにどよめくフロアの反応も彼へのバースデープレゼントになったのではないだろうか。

ブレイクでSacchanのリコーダーが“ハッピーバースデー”の合唱をユニークに誘発した「大塚ヘッドロック」ではMiyakoが千秋の頬にキスをし、動揺した千秋が「えぇ!?」と思わず歌詞を飛ばしてしまう微笑ましい場面も起こった。その一部始終にはレアナンバーの応酬以上にオーディエンスから感嘆の声が上がったことも記しておきたい。


これらの楽曲を中心に演奏していた頃では考えられないハートフルな場面もメンバー間の結束によるもので、今のDEZERT流の強さを感じさせる。もともと人間的な信頼はあったが、それ以上にミュージシャンとして、さらに互いをリスペクトできる状態にいるからこそ、ジャムセッションを導入にした「「遭難」」、集中力を要する「Call of Rescue」もバンドサウンドが一層根源的に鳴り響く。

バンドの根底を支えるベースプレイだけでなく、鍵盤、コーラス、さらにはリコーダーまで使い分け、マルチプレーヤーとしての能力も突出しているSacchan、緩急を操りながら一音一音につぶさに感情を込めるSORA、以前にも増して情熱的にソロを弾くようになったMiyakoのアンサンブルは実に見事だ。主役を慮ってだろう、思えばこの日ここまで千秋は一度もギターを持っていない。千秋とはそういう気遣いができる男である。また、それに留まらず彼自身の歌唱の進化も目覚ましく、従来の楽曲に新たな表情を加えていることが頼もしかった。



「Call of Rescue」からの落差がMiyakoの奇想天外っぷりを感じさせた「True Man」でアッパーに切り替えると、小気味よく揺らす「殺されちゃう」「「遺書。」」へ。「「遺書。」」ではオーディエンスによる合唱が巻き起こったが、ここでは千秋に促されたMiyakoがギターを預けマイクを取り、歌う一幕も。本来アカペラになる箇所も、千秋がメタル調にギターを刻み、感動的な合唱との超ミスマッチで爆笑を巻き起こした。この日ならではの珍妙な場面で茶目っ気を見せたが、終盤戦は轟轟たる「「君の子宮を触る」」「再教育」を立て続けに披露し、一気にシリアスに熱量を上げていく。

「この歌詞通りのことをライヴハウスに求めてるし、あなたたちに求めてるし、自分自身にも求めている。
 この場所が永久に続くわけではないと思いますので、心を込めて、今日の僕たちの心を埋める曲にしたいと思います」──千秋

千秋がそう告げてから贈られたラストナンバーは「The Heart Tree」。願いの種を埋めて、生きづらい世界で“あなた”の居場所を護り続けることを誓う究極の愛の歌。これまでの歴史を幅広く抽出したセットリストの結びとして、これ以上ない選曲だ。1年前はその優しさで微熱を残す印象だった曲が、今ではより迸るものに変貌していることに胸がジンと熱くなる。6月からスタートするDEZERT史上初の47都道府県ツアー<DEZERT 47 AREA ONEMAN TOUR '25-'26 “あなたに会いに行くツアー”>でも、全国で待つオーディエンスの想いを受け止め、この“心の木”は育っていくのだろう。



アンコールではMiyakoがDEZERT加入を決めたきっかけの曲は「「追落」」だったのに、「今回のセットリストに入っていない」ことをSORAがツッコむと、「(加入前の)サポートの時にライヴで初めて弾いた「----」を入れることに頭がいっぱいで忘れていた」というMiyakoらしいほっこりしたエピソードも披露。

2025年に入ってから過去のレア曲に触れる機会が多かったDEZERTだが、懐かしいナンバーと新旧のキラーチューンを織り交ぜる構成で、この日にしか観れないメニューを組んでみせるあたりにもMiyakoのファンへの優しさが垣間見えた。セットリストに対して千秋は「特異点がなかった」とも語ったが、振り返ってみれば展開過多なのに劇的で十分に特異な、Miyakoにしか生み出せないメニューだったように思う。今さら過去の話をすることにどれほどの意味があるかはわからないが、加入当初にDEZERTの特異点としてフックを生み出したMiyakoが、メンバーとして歩んできた歴史の成せるものではないだろうか。


「千秋くんはアンコール1曲目でやりたくないかもしれない」とのMiyakoの前フリに「めっちゃこの曲やるのイヤやけど、みーちゃんがセットリストに入れたから、仕方ないからやります!」と千秋がアンサーして応えた「胃潰瘍とルソーの錯覚」から「おやすみ」まで、アンコールで全5曲を披露した。超ロングMCにパートチェンジ、しまいには自ら“Miyakoコール”をさせられるMiyakoに対してフロアに降りたSORAが声援を送るなど、どこか懐かしいDEZERTの無茶苦茶さも感じさせるカオス空間となったが、誕生日のメンバーを祝うことで主役以上にはしゃいでしまうメンバーによる憎めない空間となった。

ラスト、ミラーボールが照らした穏やかなバラード「おやすみ」ではお返しとばかりに、千秋がMiyakoにキスをする場面も。今宵は“「あなた」を探して言うよ”と歌われ、Miyakoのアルペジオの残響で締めくくられたことも印象深かったが、最後まで温かいムードのライヴはこの日の主役の人柄によるものではなかっただろうか。


6月から始まる47都道府県ツアーでは必ずしも温かい空間が約束されているとは限らないし、人間丸出しで無骨に進化を続けてきたのがDEZERTだ。実際、かつてはロングツアーで葛藤を味わった経験もあるにはある。だが、何かを掴みにいっていったあの頃とは決定的に違うはずだ。何かを“あなた”に届けるために彼らは日本中を廻ることを選んだ。そして、6月11日には5曲入りの新作『yourself: ATTITUDE』のリリースも発表された。

本編ラストの「The Heart Tree」前に千秋が、「なんでこの曲、最後にしようと思ったの?」と問うと、Miyakoは「この曲のすべてが好きだから」とシンプルに答えた。居場所を作り、護る。武道館ワンマンを経て何が変わったという話ではない。ライヴバンドDEZERTにはライヴハウスがよく似合う。それがすべてだった。

取材・文◎山内秀一
撮影◎Megumi Iritani

■<Miyako生誕祭'25「セットリストはMiyakoが全部決めまっちゅ♪」>3月29日(土)@東京・渋谷WWWX セットリスト

01. Thirsty?
02. Your Song
03.「変態」
04. ----
05.「嘔吐」
06. 遮光事実
07. 包丁の正しい使い方~思想編~
08. 大塚ヘッドロック
09.「遭難」
10. Call of Rescue
11. True Man
12. 殺されちゃう
13.「遺書。」
14.「君の子宮を触る」
15. 再教育
16. The Heart Tree
encore
en1. 胃潰瘍とルソーの錯覚
en2. Sister
en3. 脳みそくん。
en4. 包丁の正しい使い方~終息編~
en5. おやすみ

■LIVE Blu-ray『DEZERT SPECIAL ONEMAN LIVE at NIPPON BUDOKAN「君の心臓を触る」』


2025年5月14日(水)発売
【通常盤 (Blu-ray)】CRXP-10016 ¥8,800(税込)
▼Blu-ray ※全21曲
<DEZERT SPECIAL ONEMAN LIVE at NIPPON BUDOKAN「君の心臓を触る」>2024.12.27 日本武道館ライブ
1. 心臓に吠える 2. 君の脊髄が踊る頃に 3. Sister 4. 匿名の神様 5. ミスターショットガンガール  6. Call of Rescue 7. さぁミルクを飲みましょう。 8. 神経と重力 9. ストロベリー・シンドローム 10. 「変態」 11. 私の詩 12. ミザリィレインボウ 13. 僕等の夜について 14. 「遺書。」 15. 「君の子宮を触る」 16. 再教育 17. TODAY
-Encore- 18. オーディナリー 19. 「殺意」 20. 「秘密」 21. 「切断」
・Documentary of the day
・DEZERT “Ordinary days” ~ROAD TO NIPPON BUDOKAN DOCUMENTARY FILM~

【ひまわり盤(Blu-ray+2CD)】CRZP-59 ¥14,300(税込)
※ファンクラブ会員限定販売
・64Pライブ写真集
・ミニジャケット・キーホルダー2種( 「The Heart Tree」「傑作音源集「絶対的オカルト週刊誌」」絵柄)付
・三方背ケース仕様
▼Blu-ray
・<DEZERT SPECIAL ONEMAN LIVE at NIPPON BUDOKAN「君の心臓を触る」>2024.12.27 日本武道館ライブ
・Documentary of the day
・DEZERT “Ordinary days”~ROAD TO NIPPON BUDOKAN DOCUMENTARY FILM~
※以上3コンテンツ通常盤と同内容
・今日のDEZERT
▼CD(2枚組)
・<DEZERT SPECIAL ONEMAN LIVE at NIPPON BUDOKAN「君の心臓を触る」>2024.12.27 日本武道館ライブ
※収録曲はBlu-rayと同じく(全21曲)

●Amazon特別企画:発売記念イベント及びスペシャル特典
下記専用販売ページからご購入いただいたお客様対象に発売記念イベント『~デザート勉強会~』にご参加、またはスペシャル特典がもらえる施策が決定。
[特典内容]
A:第1部 ~デザート勉強会~みんなで武道館までのDEZERT史を振り返るんだっ!
5月18日(日) 集合時間12:00 開演13:00
※Amazon.co.jp限定(イベント参加シリアルコード[A:1部][13:00]付) [Blu-ray]
https://www.amazon.co.jp/dp/B0F2DTZRZS
B:第2部 ~デザート勉強会~DEZERTの未来について。
5月18日(日) 集合時間16:00 開演17:00
※Amazon.co.jp限定(イベント参加シリアルコード[B:2部][17:00]付) [Blu-ray]
https://www.amazon.co.jp/dp/B0F2DZ3PL1
※AB共にメンバー全員出演 / 会場は都内某所
C:スペシャル特典(メンバー全員の直筆サイン色紙+ランダムでメンバーからのメッセージ付き)
※Amazon.co.jp限定(メンバー全員直筆サイン入り色紙+ランダムでメンバーメッセージ[C]付) [Blu-ray]
https://www.amazon.co.jp/dp/B0F2DZ21F2

●「ひまわり盤」購入者イベント 個室・個別ポスターサイン会
5月24日(土)& 25日(日)都内某所にて開催
※イベント詳細及び、イベント参加券付き商品のご予約に関する詳細は後日発表

■<DEZERT SPECIAL ONEMAN LIVE at NIPPON BUDOKAN「君の心臓を触る」>U-NEXT独占見放題ライブ配信

ライブ配信:2025年3月30日(日)19:00~
見逃し配信:配信準備完了次第~4月6日(日)
配信URL:https://t.unext.jp/r/dezert

■アルバム『yourself: ATTITUDE』

2025年6月11日(水)発売
【初回限定盤(CD+Blu-ray)】
CRCP-40703 ¥7,700(税込) /トレカ5枚封入
※トレカは全15種類のランダム封入
▼CD
1.「変身」
2. はい!少女
3. 明日暗い月が出たなら
4. 真宵のメロディー
5. アダム・ペインを探して
Bonus Track
1.「追落」(スーパー弾き語り)
2. True Man(スーパー弾き語り)
3.「遺書。」(スーパー弾き語り)
▼Blu-ray
2024年9月23日(月・祝) <Let's Go Budokan?! -みんなで武道館へダイナマイ!!>品川インターシティホール
2025年2月14日(金) <「study」#12-"タイトルなし"の補習編->日本橋三井ホール
2025年2月15日(土) <「study」#13-"最高の食卓"の補習編->日本橋三井ホール
※上記ライブ映像から30曲収録予定

【通常盤(CD)】
CRCP-40704 ¥2,750(税込) /トレカ1枚封入
※トレカは全15種類のランダム封入
▼CD
1.「変身」
2. はい!少女
3. 明日暗い月が出たなら
4. 真宵のメロディー
5. アダム・ペインを探して
Bonus Track
1. あの風の向こうへ(スーパー弾き語り)
2. Stranger(スーパー弾き語り)

■全国47箇所49公演<DEZERT 47 AREA ONEMAN TOUR '25-'26 “あなたに会いに行くツアー”>


06月14日(土) 千葉・千葉LOOK
open16:30 / start17:00
06月15日(日) 埼玉・越谷EASYGOINGS
open16:30 / start17:00
06月21日(土) 大阪・梅田CLUB QUATTRO
open16:15 / start17:00
06月22日(日) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO
open16:15 / start17:00
06月28日(土) 山口・周南LIVE rise
open16:30 / start17:00
06月29日(日) 広島・広島Live Space Reed
open16:30 / start17:00
07月02日(水) 岡山・岡山PEPPERLAND
open18:00 / start18:30
07月03日(木) 兵庫・神戸VARIT.
open18:00 / start18:30
07月05日(土) 徳島・徳島club GRINDHOUSE
open16:30 / start17:00
07月06日(日) 香川・高松MONSTER
open16:30 / start17:00
07月12日(土) 佐賀・佐賀GEILS
open16:30 / start17:00
07月13日(日) 長崎・長崎DRUM Be-7
open16:30 / start17:00
07月19日(土) 山形・山形ミュージック昭和Session
open16:30 / start17:00
07月20日(日) 宮城・仙台darwin
open16:30 / start17:00
07月26日(土) 富山・富山SOULPOWER
open16:30 / start17:00
07月27日(日) 長野・長野CLUB JUNK BOX
open16:30 / start17:00
09月07日(日) 茨城・水戸ライトハウス
09月12日(金) 北海道・札幌SPiCE
09月13日(土) 北海道・札幌SPiCE
09月15日(月祝) 青森・青森Quarter
09月20日(土) 福岡・福岡DRUM Be-1
09月21日(日) 熊本・熊本B.9 V2
09月23日(火祝) 大分・大分DRUM Be-0
09月27日(土) 滋賀・滋賀U☆STONE
09月28日(日) 京都・京都磔磔
10月04日(土) 秋田・秋田 Club SWINDLE
10月05日(日) 岩手・盛岡Club Change WAVE
10月11日(土) 高知・高知X-pt.
10月12日(日) 愛媛・松山サロンキティ
10月18日(土) 三重・四日市CLUB ROOTS
10月19日(日) 岐阜・岐阜club-G
10月25日(土) 新潟・新潟NEXS
10月26日(日) 群馬・前橋DYVER
11月22日(土) 奈良・奈良NEVERLAND
11月23日(日) 和歌山・和歌山CLUB GATE
12月06日(土) 山梨・甲府Kazoo Hall
12月13日(土) 宮崎・宮崎LAZARUS
12月14日(日) 鹿児島・鹿児島SR Hall
▼2026年
01月05日(月) 東京・新宿LOFT
01月06日(火) 東京・新宿LOFT
01月10日(土) 福井・福井CHOP
01月11日(日) 石川・金沢AZ
01月17日(土) 福島・郡山HipShot Japan
01月18日(日) 栃木・HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-2
01月24日(土) 島根・松江 AZTiC canova
01月25日(日) 鳥取・米子 AZTiC laughs
01月31日(土) 静岡・静岡ROXY
02月01日(日) 神奈川・新横浜 NEW SIDE BEACH!!
02月14日(土) 沖縄・沖縄桜坂セントラル
【オフィシャルファンクラブ「ひまわり会」会員最速チケット先行】
受付対象:2025年6月~7月公演
受付期間:3月29日(土)12:00~4月8日(火)23:00
https://www.dezert.jp/feature/47
※受付期間内にご入会いただいた方もお申込み可能

■イベントライブ出演情報

▼<Psycho le Cému presents 姫路シラサギROCK FES 2025>
5月02日(金) 兵庫・ひめじアクリエ大ホール
open13:00 / start14:00

▼<DEZERT PARTY Vol.17 -EXTRA EDITION- DEZERT x DIAURA>
5月03日(土) 恵比寿LIQUIDROOMopen16:45 / start17:30
https://www.dezert.jp/live_information/detail/20641

▼<INORAN presents -SONIC DIVE 2025->
5月17日(土) 東京・渋谷クラブクアトロ
open17:15 / start18:00

■<DEZERT Presents SUMMER PARTY ZOO 2025>


8月2日(土) 東京・Zepp Haneda
※詳細後日発表

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