DAIGOプロデュースの一之森大湖、2ndシングルを6月発売「生涯最後の作品になる可能性も」

2024年に突如デビューし、世間を少しだけ賑わせたDAIGOプロデュースによる47歳の新人歌謡歌手・一之森大湖が6月11日、2ndシングル「一之森音頭 / おひつじ座の男」をリリースすることが発表となった。

◆一之森大湖 (いちのもりだいご) 画像

「一之森音頭」はこの夏、お祭りや盆踊りで踊って盛り上がれる曲だ。サビでは懲りずに自身の名前を連呼、振り付けとともに老若男女問わず楽しめる楽曲に仕上がった。しかしどうやらこれには一之森大湖の作戦が隠されているとのこと。その作戦とは、全国のお祭りに呼んでいただいて、いなくなってしまった妻・一之森景子を探すというもののようだ。

一方の「おひつじ座の男」は、4月生まれのおひつじ座という一之森自身をフィーチャーした楽曲だ。タイトル・曲調ともに、かの昭和の名曲へのオマージュも込められているようで、その内容に注目が集まるところ。

両A面シングル「一之森音頭 / おひつじ座の男」は昭和歌謡をこよなく愛する一之森の新しい世界を堪能できる作品でもある。コンサートやイベント出演など、今後の活動展開にもご注目を。以下に、一之森大湖のコメントをお届けしたい。

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「一之森大湖です。

デビューシングルの在庫をまだ残したまま、セカンドシングルをリリースさせていただく事になりました。
『一之森音頭』はお祭りソングです。全国のお祭りに呼んでください。ついでに家から出ていった妻、一之森景子も探します。

そして『おひつじ座の男』は、昭和感満載で、あまり特徴のないおひつじ座に焦点を当てた曲です。

自信作です。

契約的にも生涯最後の作品になる可能性もあります。
応援よろしくお願いします」

──一之森大湖

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