【俺の楽器・私の愛機】1829「二号機」

ポスト

【自作 Franky V】(山梨県 UKIYO-METAL まさかの年男)


編集長、スタッフの皆さんご無沙汰しております。前回の投稿(1185)から2年以上たってしまいましたが、アマ◯ンで部品を調達して組み立てたギターシリーズ第二弾が完成したので見てやって下さい。

今回のコンセプトは「Vシェイプのフランケンシュタイン」です。

前回1号機はもともとスカーフジョイントの中◯製安ネックを改造して使用したのですが精度や強度に問題がありいろいろと苦労させられたので、今回は国産リプレイスメントネックを採用。ナット、フレットは交換しました。スケールは25.5インチです。

ボディはマホガニーとの表記でしたがおそらく代替材でしょう。その辺は想定内です。

ピックアップはSeymourDuncan Custom(TB-5)。ペグ、ブリッジは安心のgotoh製。コントロールは1vol、キルスイッチです。

ボディが薄めだったのでトレモロブロックを真鍮製のショートタイプに交換したのが功を奏したのか、いい感じのサステインが得られたと思っています。(個人の感想)

難点はヘッド落ちが酷いので常に股で挟んでいなくてはならないことです。

それにしても、気がつくと変形ギターを作ってしまう私は変態なのでしょうね。

長文失礼しました。




   ◆   ◆   ◆

これは変態ですね。背筋の伸びた変態ですね。ヘッド落ちがあろうとなかろうとVはお股に挟んでブイブイ言わすのが礼儀ですから、何も問題ないでしょう。文句はマイケル・シェンカーに言ってください。さて、Vシェイプにロングスケールのストラトメイプルネック、そしてシンクロ…ってのも、Psychederhythmあたりでよく見るようになったキメラ的なVなので、今となってはさほど違和感はないのですが、ピックガードのど真ん中にポチッとビスが。おそらくパコパコしちゃったのでしょうが、これは見たことがない。世界でもなかなか例を見ないチャームポイントなのでしょうか。キルスイッチだけ赤いところに狂気を見ました。変態です。(BARKS 烏丸哲也)

★皆さんの楽器を紹介させてください

「俺の楽器・私の愛機」コーナーでは、皆さんご自慢の楽器を募集しています。BARKS楽器人編集部までガンガンお寄せください。編集部のコメントとともにご紹介させていただきますので、以下の要素をお待ちしております。

(1)投稿タイトル
 (例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
 (例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
 (例)トラヴィス・ビーン TB-1000
 (例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
 (例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
 (例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
 ※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
 ※最大5枚まで

●応募フォーム:https://forms.gle/KaYtg18TbwtqysmR7

◆【俺の楽器・私の愛機】まとめページ
この記事をポスト

この記事の関連情報