Trisha Yearwood、『Live Woman』をリリース

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Trisha Yearwoodは米国3月28日、9thアルバム『Real Live Woman』をリリースした。YearwoodはJackson Browne、Mary Chapin Carpenter、Emmylou Harris、Bruce Springsteen、Kim Richeyをフィーチャーした12曲収録のこのアルバムを共同プロデュースしている。

Yearwoodは、このプロジェクトでHarrisと一緒に仕事ができたことがことさら感激だったと説明する。「Emmylouは私にとってアイドルで、ここで出会った人の中でも最高にいい人」とYearwoodは言う。「そして“''Too Bad You''re No Good”を作ったとき、即彼女のことが頭に浮かんで彼女に電話して“みんなこのスイートで天使のハーモニーのような歌をあなたに歌ってもらいたいって言ってるわ。あなたはこういう曲ほんとに得意だから。でもEmmylou、“Two More Bottles Of Wine”のサウンドが欲しいの。この楽しくて素敵な曲をあなたに歌ってもらいたい”って伝えたの」

マルチプラチナシンガーのYearwoodは、『Real Live Woman』はずっと作りたいと思っていたアルバムで、Emmylou Harrisや他のアーティストが参加に意欲的であったことによっても、彼女にとってこのアルバムが非常に大きな意味を持つようになったと述べている。「私にとっては“ずっと作りたいと思っていたレコードを作って、そしてこのレコーディングをしようと思い立ったそもそもの理由であるアーティストたちから太鼓判を押してもらえた”みたいな感じ」

シングル“Real Live Woman”は現在Billboard Hot Country Singles & Tracksチャートで第19位である。

Yearwoodは、4月にはCBSの連続ドラマ「犯罪捜査官 ネイビーファイル」に法病理学者として3度目の登場を果たす予定。
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