Neil Young、星に名を刻み、歌に進路を委ねる

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Neil Youngの故郷は彼の功績を正当に評価していないなど言ってはならない。この偶像破壊主義者が55年前に生を受けた地に、その名前がトロントのカナダ版“Walk of Fame(名声の歩道)”の星に刻まれることになった。除幕式は6月23日に行われる予定で、Neil Youngも出席する予定である。

現在Neil YoungはCrosby、Stills、Nash & Youngのリユニオンツアーを続行中で、4月25日全米リリース予定のアコースティック指向のニューアルバム『Gold & Silver』とその姉妹版DVDの準備にとりかかっている。LAUNCHは最近のインタヴューで、キャリアを通してアルバムからアルバムへと彼が実践してきたスタイルの多様性に、特別な方法や方式があるか尋ねてみた。

「別にルールがあるわけじゃない」とYoungは説明する。「時にはロックンロールのアルバムを2枚続けて作ったり、ソフトなのを2枚続けて作ったり。時にはまったく何でもってこんなアルバムを作ったんだってみんなが驚くような違うタイプのアルバムを作ったりもする。俺にはそういうことができちゃうからね。その時の状況によるし、特に構想を練るわけじゃない。俺はただ思い浮かんでくる曲に従うだけ。できた曲がサウンドの方向を決める」

 Crosby, Stills, Nash & Youngは3月24日夜、インディアナポリスのConseco Fieldhouseで公演予定。
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