リッキー・マーティンがクリスティーナ・アギレラとデュエット

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Ricky MartinChristina Aguileraとのデュエット“Nobody Wants To Be Lonely”をレコーディングしていると、所属レコード会社のSonyが発表した。この曲はMartinの新アルバム『Sound Loaded』からの2枚目のシングルとなり、プロデュースはWalter Afanasieffが担当。同曲は他にもMartinのソロによるスペイン語ヴァージョンや、Desmond Childによるアルバム・ヴァージョンのリミックスも発表される。MartinとAguileraのデュエット用のプロモーションビデオも現在制作中だ。

Aguileraはこのレコーディングのため、予定されていたオンラインでのチャット参加をキャンセルすることになり、ファンに宛て次のようなメッセージを残した。
「チャットに来てくれた世界中のファンの皆さんへ。今夜、参加できなくて本当にごめんなさい。Ricky Martinとデュエットをレコーディングするという音楽的、キャリア的に驚くようなチャンスが飛び込んできたんです。お互いにスケジュールがビッシリなので、(今日が)2人一緒になる唯一の日になってしまったんです。私自身もみんなとお話をするのをすごく楽しみにしていたので非常に残念です。近いうちに必ずこの穴埋めをします」

Martinは12月12日に米NBCテレビの『The Tonight Show With Jay Leno』、14日にニューヨークのラジオ局、Z100の“Jingle Ball”クリスマス・コンサートに出演する。

Jason Gelman、ニューヨーク
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