八面六臂な活動展開をするBad News Recordsのごきげんコンピ!

ポスト
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実力あるインディーズバンドだからこそ実現化された、
オリジナル曲とカヴァー曲によるコンピレーションアルバム
『悪報瓦盤 ~standard & respect~』!



『悪報瓦盤 ~starndard & respect~』
BN-142¥1,600(tax in.)

1.SING/GOOFY'S HOLIDAY
2.LET ME SEE YOUR SMILE/EASY GRIP
3.今ははるか/dr.snufkin
4.TURNING AROUND ALONE/popcatcher
5.恐ろしく丁寧にやろう/テルスター
6.SWINE/Natural Punch Drunker
7.PLUSH (STONE TEMPLE PILOTS)/GOOFY'S HOLIDAY
8.MOTOWN JUNK (MANIC STREET PREACHERS)/EASY GRIP
9.僕はここに立っているよ (THE BLUE HEARTS)/dr.snufkin
10.DON'T STAND SO CLOSE TO ME (THE POLICE)/popcatcher
11.夕日は昇る(友部正人)/テルスター
12.MRS.ROBINSON (SIMON & GARFUNKEL)/Natural Punch Drunker

インディーズ・レーベルとして多種多様なアーティストを抱え、八面六臂な活動展開をするBad News Records。

ここに所属するロックな6バンド集まって、それぞれオリジナル1曲&カヴァー1曲ずつ収録したコンピレーション・アルバムが発売された!
その名も『悪報瓦盤 ~standard & respect~』!! 

…カンのいい方ならもうお分かりですね。“Bad News Records”をそのまま日本語(というか漢字)にしたタイトルです。

まずは『悪報瓦盤 ~standarad & respect』に参加したアーティスト達がリスペクトするバンド/アーティストのカヴァー曲に対する思いと、彼らのオリジナル曲をチェック!!


Talk about…M7.「PLUSH」/STONE TEMPLE PILOTS

GOOFY'S HOLIDAY

最近、高校生時代に聴いていた物を聴き返す事が多くなりました。
そう考えたら、もしかしたら僕達の音楽は“グランジ”なのかも知れません。
HRの影響下にPUNKのテイスト、スタンダードなROCKさえも感じさせ、なおかつ哀愁もある。
理屈抜きでグランジはかっこいいです!

(遠藤/Vo,G)

「SING」


Talk about…M8.「TOWN JUNK」/MANIC STREET PREACHERS
僕達は3人共マニックスが大好きなんですが、
僕は初期の頃が好きなのでこの曲を選びました。
大谷の初リード・ヴォーカルにも注目して下さい!

増田
(Vo, G)

LET ME SEE YOUR SMILE

EASY GRIP

Talk about…M9.「僕はここに立っているよ」/THE BLUE HEARTS

dr.snufkin
僕にとって“本気で歌ってるなー”と思えるロックに出会った初めてのバンドがブルー・ハーツ。卵から生まれたヒヨコが初めて見るモノが親と思い込むのと同じような感覚かな? 一発でぶちのめされました。『衝撃』デス。
で、初めて組んだコピー・バンドでこの曲をやりました。僕はブルー・ハーツをPUNKと受け取りました。理由はありません。そう感じとった事実だけが僕の中にあればいいんです。「ブルー・ハーツはフォークだ」と言った人がいました。なんとなく納得ができます。いい歌ダナーと思います。I LOVE ROCK.

(戸澤/Vo,G)

「今ははるか」


Talk about…M10.「DON'T STAND SO CLOSE TO ME」/THE POLICE
THE POLICEはpopcatcherとしてどうこうって以前に、メンバー全員、主に80'sのスタンダードとして当然聴いていたバンドであって、特に奇をてらうつもりも無かったので、結構ベタな選曲になったとは思う。
しかし、彼らの類稀なるポップセンスと卓越されたテクニックには学ぶところが余りにも多いし、現在も何ら聴き劣りしない楽曲には敬服するのみである。
ただ、何故あえて“高校教師”の'86年バージョンを選んだかというと、アレンジに80年代のダサいところが溢れてたから。天下のPOLICEなのにね

久保田(Vo,B)


「TURNING AROUND ALONE」

popcatcher

Talk about…M11.「夕日は昇る」/友部正人


テルスター

僕にとって友部正人は確認作業である。毎日色々なジャンルの音楽が色々な形で耳に入ってくる。そんな中で、本当は自分は何が歌いたいのか? 何を伝えたいのか?
不安になった時、僕は友部正人に必ず戻ってくる。
というか、僕は友部正人みたいに年を取りたい。以上。

横山(Vo,B)

「恐ろしく丁寧にやろう」


Talk about…M12.「MRS.ROBINSON」/SIMON & GARFUNKEL
時代を超えるメロディーを、いくつも生み出せる。
そんなバンドになりたいと常々思っています。

村上(Vo,G)


「SWINE」

Natural Punch Drunker
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