マイケル・ジャクソンがイスラエルのシャロン首相と会見

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新しく選出されたイスラエルのAriel Sharon首相は3月21日(水)の夜、米国のGeorge W. Bush大統領とColin Powell国務長官との初公式訪問に続き、Michael Jacksonと会見した。2人が会ったのはニューヨークにあるイスラエルビジネスマンの邸宅で、Jacksonの友人でアドバイザーのRabbi Shmuley Boteachが段取りを組んだ。

JacksonとSharonは、今年の夏にイスラエルでHeal The Kids Initiative(児童支援プログラム)サミットを開催する可能性について議論したと伝えられている。Jacksonはニューヨークでサミットを開いたことがあり、世界的な児童権利法案の実現を目標とし、つい最近ではロンドンでHeal The Kidsの旗を掲げた。Boteachはミュージック界のキングとSharon首相の会見を次のようにAP通信に伝えている。
「首相はとても風格があり、すばらしい訪問だった。2人は良い交友関係を築いた」

Chad Dougatz、ニューヨーク
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