ヴォンダ・シェパードとスティング、『Ally McBeal: For Once In My Life』で共演

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Foxの『Ally McBeal』に出演しているVonda ShepardとRobert Downey Jr.は『Ally McBeal: For Once In My Life』のリリースを祝い、4月24日(火)午後7時30分(米太平洋標準時)からハリウッドSunset BoulevardにあるVirgin Megastoreのスペシャル・インストアイベントに姿を見せる。アルバムにはBarry White、Al Green、Tina Turner、Downeyらが参加し、ShepardとAnastacia、Stingの共演もみられる。

AnastaciaはGary Wrightの'70年のジャム、“Love Is Alive”のソウルフルなヴァージョンでShepardと共演し、2人は5月7日(月)のAllyのエピソードにそろって出演するとLAUNCHに語る。
「私のヨーロッパのアルバムからの曲、“Love Is Alive”を2人で歌うわ。Gary Wrightの曲で、Vondaと私がデュエットしている。この歌はエピソード全般を通してかけられる予定で、曲のベースがその週のストーリーの内容と関連しているの。だから、すごくエキサイティングな感じ」

『Ally McBeal: For Once In My Life』は、弁護士のLarry Paul (Downey)との関係を通じて、めまぐるしく変化するAlly McBeal (Calista Flockhart)のさまざまな感情を音楽的に表現したもの。ShepardはアルバムのリードシングルでBob Segerのクラシックのカヴァー、“Chances Are”でDowneyと共演している。Shepardとのデュエットに加え、Downeyは自ら作曲したピアノバラード“Snakes”で完璧な演奏を披露、4月30日(月)放送予定のエピソードでは長年の友人、Stingと共演し、“Every Breath You Take”を演奏する。

アルバムには他にWhiteの“You're The First, The Last, My Everything”、Greenの“How Can You Mend A Broken Heart”、Turnerの“When The Heartache Is Over”が収められている。

『Ally McBeal: For Once In My Life』は、EmmyおよびGolden Globe賞を獲得したDavid E. Kelleyのコメディシリーズからの4枚目のコンピレーションとなる。

Jason Gelman、ニューヨーク
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