ビルボードで『Now 6』が1位をキープ、Aaron Carterが大きくランクアップ

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4月28日付Billboard 200アルバム・チャートで、コンピレーションアルバム『Now That's What I Call Music! Volume 6』が2週連続トップを獲得した。ColdplayFuelR. KellyLenny Kravitzらの曲が収録されているこのアルバムは、4月3日の発売以来、100万枚以上の売上を記録している。2位はラッパー、2Pacの最新遺作アルバム『Untill The End Of Time』で、依然変わらぬ強さを見せている。3位は先週より1ランクアップでShaggyの『Hotshot』。

ティーン・アイドル、Aaron Carterの『Aaron's Party (Come Get It)』が今週、いきなり11位アップで4位を獲得。Dave Matthews Bandの『Everyday』は1ランクアップの5位、Ginuwineの『The Life』は3ランクダウンで6位。今週のトップ10内で一番強力な動きを見せたのは、ガール・グループのDreamで、『It Was All A Dream』が14位上がって7位となった。

他のトップ10アルバムは、8位がDidoの『No Angel』、9位がLifehouseの『No Name Face』、10位がラッパー、Nellyの『Country Grammar』。

今週の目立った動きとしては、サウンドトラック・アルバム『Josie And The Pussycats』が先週から66位アップして16位を獲得、O-Townのデビューアルバム『O-Town』も59位アップの第35位。第50位には、Ani Defrancoの『Revelling:Reconing』が初登場している。

一方で、大きく順位を下げてしまったアルバムもある。Bruce Sprinsteen & E Street Bandの『Live From New York』は19位ダウンで24位、発売第2週目のBig Punの『Endangered Species』は、先週から26位落ちて33位となった。

Chad Dougatz、ニューヨーク
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