Jayo Felony、Snoop Doggと一悶着

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サンディエゴのラッパー、Jayo Felonyは“Tru'ed Up”でJay-Zに噛みついていたと思ったら、今度はJohn Singletonの新作映画『Baby Boy』の撮影現場でSnoop Doggと衝突していた。Snoop DoggはTyrese、Ving Rhamesらと共に同映画に出演している。関係者の証言によると、FelonyはSnoop Doggが“Crip Hop”という言葉を使い続けているのが気に食わなかったという。この表現はFelonyが生み出したモノで、夏に発売される新アルバムのタイトルにもなっている。

Felonyは最近、New York Post紙のゴシップコラム欄“Page Six”で、他のラッパーたちがラップの中でギャングのことを語るのにうんざりしていると発言している。FelonyはJay-Zが最新の“Change The Game”という曲で“人々は彼が(2大ギャング・グループの)ブラッドかクリップか詮索してる”というような内容をラップしているのを聴いてあきれたという。
「奴は今までに一度だってギャングでヤバイことなんかしてねぇんだ。こういった黒んぼたちがギャングをダシにしてるのを聴くのはもう飽き飽きだね。俺は11か12の頃からずっとヤッてんだ。こういう黒んぼ連中のふざけた話にはうんざりだぜ」

Yves Salomon, New York LAUNCH.com
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