デイヴ・マシューズ・バンドがワシントンD.C.公演の警備について謝罪

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Dave Matthews Bandは先日、ワシントンD.C.のRFK Stadiumで行なわれた公演における警備の“非常にお粗末な仕事”についてファンに謝罪した。“今後この会場でライヴを行なう可能性のある場合には慎重に検討する”としている。

バンドは6月9日の公演について、「RFKの会場側の警備および誘導スタッフは、自分たちの担当場所に留まって危険がないよう注意するよりも、夢中になって興奮しているファンを追い出すことに一生懸命だった」と公式ウェブサイト(davematthewsband.com)にメッセージを載せている。「我々バンドおよびツアー・スタッフからの要請にも関わらず、ファンは次々と追い出され、この会場の警備の問題はショウ終了まで変わることなく続いた」

そして、メッセージはこう続く。
「我々は今回のことで迷惑をかけてしまったみんなに謝りたいと思います。あれは我々が望んでいるファンの扱い方ではありません」

Dave Matthews Bandの次のライヴは6月20日(水)のニューヨーク州バッファロー、Ralph Wilson Stadiumとなっている。

Neal Weiss, Los Angeles LAUNCH.com
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