マンディ・ムーアが白血病とリンパ腫協会のキャンペーンに参加

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17歳のポップ・スター、Mandy MooreがLeukemia & Lymphoma Society(白血病とリンパ腫協会)による青少年向けの“School & Youthキャンペーン”の2001年度全国名誉委員長に選ばれた。Leukemia & Lymphoma Societyの目的は白血病、リンパ腫、ホジキン病、骨髄腫の治療と、患者とその家族の生活環境を向上させることである。

Mooreはこれ以前にもLeukemia & Lymphoma Societyとの活動を行なっている。最近、同協会の“Pasta For Penniesキャンペーン”で、学生たちが小銭を回収しながら最終的に多額の募金を集めるのに協力していた。

「Leukemia & Lymphoma Societyの“School & Youthキャンペーン”の今年の名誉委員長に選ばれてすごく光栄です。過去に“Pasta For Penniesキャンペーン”に参加していたので、キャンペーンやその趣旨もよく知ってますし、協会の目的にぜひ協力したいと燃えています」

“School & Youthキャンペーン”は、Leukemia & Lymphoma Societyのために集められた寄付金としては過去2番目の高額を記録している。同協会によれば、今年のキャンペーンでは約950万ドルの募金額が見込まれているという。詳しい情報が知りたい人は公式ウェブサイト(leukemia-lymphoma.org)をチェック。

Mooreは8月に映画『The Princess Diaries』でJulie Andrewsと共演。'02年初頭には、Nicholas Sparksのベストセラーを映画化したWarner Bros.の新作『A Walk To Remember』で彼女の姿が見られる。

Jason Gelman, New York LAUNCH.com
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