ジェニファー・ロペス、差別用語使用の批判にコメント

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シンガー/女優として活躍するスーパースター、Jennifer Lopezは最近、Ja Ruleをフィーチャーした最新シングル“I'm Real”で“nigga”という言葉を使っているとして批判を受けたが、7月13日(金)にNBCの『Today』出演のためにニューヨークにやってきた彼女は、この非難はばかげているとして一蹴した。

LopezはとAP通信にこう語っている。
「私のことを人種差別主義者だなんて思ったり、そう主張したりする人がいるなんて本当にばかげているし、ショックだわ。あの曲でその言葉の使ったのは……、曲自体はJa Ruleが作ったけど、誰かを傷つけようとしたものではないわ」「そのことにあまり神経を使いたくないの。ここ(ニューヨーク)に来たのはファンのためにライヴをするためだから、それをさせてもらうわ」

“I'm Real”はBillboard Hot 100シングル・チャートで現在25位、Lopezの最新アルバム『J. Lo』はBillboard 200アルバム・チャートで90位となっている。

Yves Salomon, New York LAUNCH.com
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