シャギーの『Hotshot』が世界で1000万枚を突破
Shaggyと彼の友人たちは９月６日（水）、ニューヨークでジャマイカ式のパーティーを開いた。これはMCA RecordsとBig Yard Music Groupが彼のチャートトップアルバム『Hotshot』の成功を祝って開催したもの。『Hotshot』は世界でダイアモンドセールスとなる1000万枚を売り上げ、米国内だけでも600万枚を売り上げている。
MCA Records社長のJay BobergはShaggyの驚異的な業績を称え、大きな記念プレートを贈った。Shaggyは次のようにLAUNCHに語っている。
「ものすごいことだよ」「自分に利益があるだけでなく、レゲエ界にとっても初めてのことだ。こういったことはレゲエ音楽ではめったに起きないので、本当に驚きだよ」
ナンバー１シングル“It Wasn't Me”でShaggyのパートナーを務めたRicardo "RikRok" Ducentは次のように付け加える。
「俺は世界で一番ラッキーな人間だ。去年は家でじっとしているだけで、どうしようか迷ってたのに。“俺の人生はどうなってしまうんだろう？”って。けど、今の姿を見てくれ。世界で1000万枚を売り上げたアルバムに参加している。しかもダイアモンドパーティーまで開いてるんだ。文句ひとつないよ」
マンハッタンのMetropolitan Pavilionで行なわれたジャマイカスタイルの祝賀会ではShaggyとRikRok、Rayvon、Prince Mydas、Marsha、Brian & Tony Goldほか、Big Yardに所属するアーティストらのパフォーマンスが披露された。
パーティーに参加したゲストはジャマイカ風ジャークチキン、レッドスナッパー（鯛の一種）、ライスと豆類、その他カリブの伝統料理でもてなしを受け、また招待客にはShaggyと彼のレーベルに所属するアーティストらの名が付いたスペシャルドリンクも配られた。
Shaggyには祝う理由がもうひとつある。彼のBig Yardのアーティストらが近く、アルバムのリリースを予定している。最近のシングル“2 Way”をフィーチャーしたRayvonのアルバムが12月に発売され、それに続いてRikRokのソロアルバムも発売される予定だ。
RikRokは次作についてLAUNCHにスクープを寄せてくれた。
「Shaggyのアルバムは“Shaggyデリック”で、俺のアルバムは“RikRokデリック”になる」「ちょっと違ったヴァイブになるな。同じプロデューサーで同じライターなんだけど、もっとR&Bっぽいヴァイブになるだろう。けど、レゲエの要素もいっぱいあるんだ」
RikRokは、Big Yardファミリーは近頃、あまりにも忙しすぎて最近の成功を楽しむことができなくなっていると言う。
「成功したのはすごく嬉しいけど、ずっと忙しくて楽しむ余裕さえもないんだ。だから、こういったダイアモンドパーティのような機会に、ちょっと立ち止まって振り返り、こう言うんだ。“ちょと待てよ。俺たちは1000万枚売り上げたんだ。1000万枚、1000万枚、1000万枚だあ！”って。２、３回言えばいいんだろうけど、すごくいい気分なんだ。ホント、最高だよ。いい音楽に行き着いた証拠だと思う」
RikRokはさらに付け加える。
「何よりもすごいのはBig Yardが本当にファミリーだってこと。いい人間がこれだけ集まって、楽しんで、いい音楽を作り、成功しているんだ」
関連ニュースでは、Shaggyとその仲間は９月６日（木）、The Rosie O'Donnell Showに出演した。また、９月７日（金）にはShaggy、RikRok、RayvonがニューヨークのMadison Square Gardenで行なわれるMichael Jacksonのオールスターコンサートに出演する予定。RikRokはこう言う。
「9月4日（火）にShaggyとRayvonといっしょにリハーサルをした。“It Wasn't Me”と“Angel”を歌うつもりだ。Michaelにはオーケストラがいて、少し違った感じの演奏になるんで、すごくおもしろくなるよ」
Shaggy は７日（金）にJacksonのトリビュートに出演することをすごく楽しみにしているとLAUNCHに語る。
「Michael Jacksonは最高だ。彼こそ男の中の男だ」と彼は興奮して言う。「もし彼がこのニューアルバムを買いそこなったら、彼のために３枚分買っておくよ」
Jason Gelman and Anna Maria Gibson, New York LAUNCH.com
MCA Records社長のJay BobergはShaggyの驚異的な業績を称え、大きな記念プレートを贈った。Shaggyは次のようにLAUNCHに語っている。
「ものすごいことだよ」「自分に利益があるだけでなく、レゲエ界にとっても初めてのことだ。こういったことはレゲエ音楽ではめったに起きないので、本当に驚きだよ」
ナンバー１シングル“It Wasn't Me”でShaggyのパートナーを務めたRicardo "RikRok" Ducentは次のように付け加える。
「俺は世界で一番ラッキーな人間だ。去年は家でじっとしているだけで、どうしようか迷ってたのに。“俺の人生はどうなってしまうんだろう？”って。けど、今の姿を見てくれ。世界で1000万枚を売り上げたアルバムに参加している。しかもダイアモンドパーティーまで開いてるんだ。文句ひとつないよ」
マンハッタンのMetropolitan Pavilionで行なわれたジャマイカスタイルの祝賀会ではShaggyとRikRok、Rayvon、Prince Mydas、Marsha、Brian & Tony Goldほか、Big Yardに所属するアーティストらのパフォーマンスが披露された。
パーティーに参加したゲストはジャマイカ風ジャークチキン、レッドスナッパー（鯛の一種）、ライスと豆類、その他カリブの伝統料理でもてなしを受け、また招待客にはShaggyと彼のレーベルに所属するアーティストらの名が付いたスペシャルドリンクも配られた。
Shaggyには祝う理由がもうひとつある。彼のBig Yardのアーティストらが近く、アルバムのリリースを予定している。最近のシングル“2 Way”をフィーチャーしたRayvonのアルバムが12月に発売され、それに続いてRikRokのソロアルバムも発売される予定だ。
RikRokは次作についてLAUNCHにスクープを寄せてくれた。
「Shaggyのアルバムは“Shaggyデリック”で、俺のアルバムは“RikRokデリック”になる」「ちょっと違ったヴァイブになるな。同じプロデューサーで同じライターなんだけど、もっとR&Bっぽいヴァイブになるだろう。けど、レゲエの要素もいっぱいあるんだ」
RikRokは、Big Yardファミリーは近頃、あまりにも忙しすぎて最近の成功を楽しむことができなくなっていると言う。
「成功したのはすごく嬉しいけど、ずっと忙しくて楽しむ余裕さえもないんだ。だから、こういったダイアモンドパーティのような機会に、ちょっと立ち止まって振り返り、こう言うんだ。“ちょと待てよ。俺たちは1000万枚売り上げたんだ。1000万枚、1000万枚、1000万枚だあ！”って。２、３回言えばいいんだろうけど、すごくいい気分なんだ。ホント、最高だよ。いい音楽に行き着いた証拠だと思う」
RikRokはさらに付け加える。
「何よりもすごいのはBig Yardが本当にファミリーだってこと。いい人間がこれだけ集まって、楽しんで、いい音楽を作り、成功しているんだ」
関連ニュースでは、Shaggyとその仲間は９月６日（木）、The Rosie O'Donnell Showに出演した。また、９月７日（金）にはShaggy、RikRok、RayvonがニューヨークのMadison Square Gardenで行なわれるMichael Jacksonのオールスターコンサートに出演する予定。RikRokはこう言う。
「9月4日（火）にShaggyとRayvonといっしょにリハーサルをした。“It Wasn't Me”と“Angel”を歌うつもりだ。Michaelにはオーケストラがいて、少し違った感じの演奏になるんで、すごくおもしろくなるよ」
Shaggy は７日（金）にJacksonのトリビュートに出演することをすごく楽しみにしているとLAUNCHに語る。
「Michael Jacksonは最高だ。彼こそ男の中の男だ」と彼は興奮して言う。「もし彼がこのニューアルバムを買いそこなったら、彼のために３枚分買っておくよ」
Jason Gelman and Anna Maria Gibson, New York LAUNCH.com