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Jackylがウサマ・ビンラディンを攻撃する曲を発表

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サザン・ロッカーのJackylは9月11日のテロ攻撃の首謀者とされる米国最大の敵、Osama bin Ladenに手加減なく打撃を加える曲を発表した。

タイトルは“Open Invitation”で、この大胆な曲は公にテロリストの親玉と戦争し、彼の死を望むと歌っている。曲の冒頭では“bin Ladenを憎んでいる”と何度も繰り返され、そのあとに次のような歌詞が続く:“俺はキレたぜ、もう我慢できない/アフガニスタンに爆弾を落としてやる/おまえの頭からそのタオルをひっ掴んで/首に巻きつけ/思いっきり締めて殺してやる”

この曲にはまた、ブッシュ大統領がスピーチで聖書の1節を引用して述べた「たとえ死の谷を歩くときでも、私は悪を恐れない」という言葉が含まれている。

“Open Invitation”はベテランロックグループであるJackylのオフィシャルサイト(rockmerollmejackylmeoff.com)からストリーミングやダウンロードが可能。Jackylはこう説明している。
「この曲は米国にこんなことが起こるという“怒り”を鍵として書かれている。特定の宗教や人種に向けたものではなく、あの“クソ野郎ども”に直接向けたものだ」

Jackylは同曲をすべてのラジオ局に無償で提供している。サイトには「各ラジオ局はこの曲を使用して、資金を集めてもらいたい」と記され、「Jackylは少しの間、この恐ろしい事件による利益を控える」とある。

Neal Weiss, Los Angeles LAUNCH.com
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