ベル・ビヴ・デヴォーがシングルをリリース。ロサンゼルスでプロモーション・ビデオ撮影

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New Editionのメンバー、Ricky Bell、Michael Bivins、Ronnie DeVoeからなる'90年代のヒップホップ/R&Bグループ、Bell Biv Devoe(BBD)が、この週末にロサンゼルスでシングル“The Hot Shit”のプロモーション・ビデオ撮影を行なった。この曲は、12月4日にUniversal Recordsから発売される新アルバム『Beat And Melodies』からの1stシングルである。

昨年春にLAUNCHが行なったメンバーのBellへのインタヴューでは、アルバムには以前から参加しているSpiderman、Freeze、Wolfe、Epicに加え、Rockwilder、Buckwild、Jagged Edgeも参加する予定だと話していた。

また、'90年代初期のシングル“Poison”“Do Me!”“When Will I See You Smile Again?”などで人気を得たヒップホップとR&Bの融合スタイルというBBDのサウンドは、さらに進化しているとも語っていた。

「今、改めて作っているものは、俺たちの持つ、以前と同じテイスト、同じバイヴでやってる。ただし、今は2001年で'90年や'93年じゃない。相変わらずすごく斬新だし、相変わらずR&Bテイストのヒップホップだけど、よりファンキーでもっとカッコいいよ」

BBDの前作は'93年の『Hootie Mack』である。Bellは、3人のこの長い休養は、ビジネス・サイドを整理するための期間だったと語る。

「俺たちがこれほど長い間休んでいた理由のひとつは、ビジネス面や法的な部分での状況に問題があったからだ。その間に、Bell Biv DeVoeをUniversal/Biv 10に移籍させることができて、また、以前はできなかったが、今度はビジネス面をきちんと把握して見ることができるようになったんだ」

Billy Johnson Jr., Los Angeles LAUNCH.com
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