Dr.Dreがマック 10の新シングルをプロデュース

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新しくCash Money Millionaireに仲間入りしたMack 10が先日、『Bang Or Ball』(12月4日米国発売予定)からの1stシングル“Hate In Yo Eyes”のプロモーション・ビデオ撮影を完了した。『Bang Or Ball』Cash Money Recordsからの初アルバムとなる。ヒットメーカーのDr.Dre(Mack 10の師であるIce CubeとはN.W.A.の元メンバー同士)が、このシングルをプロデュースしている。ビデオの監督はBillie Woodruffで、Cash Millionairesの仲間たちがカメオ出演している。

Mack 10の新アルバムは、Cash Money Recordsを成功に導いた立役者でもある同レーベルのプロダクションのボス、Mannie Freshが2ndシングルの“Do Tha Damn Thing”を含む大半をプロデュースしている。同アルバムにはCash Money Millionaire仲間の他にもIce CubeやW.C.が参加している。この2人は、Mack 10と共にWestside Connectionとして活動しているメンバーで、今回参加した曲のタイトルも3人のグループ名に相応しい“Connected For Life”だ。

LAUNCHが先日、Cash Money MillionaireのLil' Wayneに話を聞いたところ、Mack 10の仲間入りは“金が増える”という意味だと語っていた。

「もっと金が入ってくるってことさ。奴がアルバムを出して、それに俺が乗っかる。で、奴がWestside(Connection)並のすげえ売上を出せば、とんでもない額の小切手が手に入るってわけだ」

Yves Salomon, New York LAUNCH.com
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